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【MTB】初めてのフルサスなら絶対コレ!?KONA PROCESS 134が大幅に値下がり!20万チョイで買えるフルサス入荷しました!!【KONA】
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- 【横浜ワールドポーターズ店】松野 望士 24年11月20日
横浜ワールドポーターズ店松野です。
KONAの超コスパフルサス入荷しました!!!
KONA 2025 PROCESS 134
メーカー希望小売価格:¥224,400(税込)
サイズ:M
2024年モデルからの継続ですが、昨年は¥286,000(税込)で販売されていたこちらのモデル!2025年モデルとして大幅プライスダウンして入荷してます!!
下りが楽で楽しいフルサス!
このご時世20万円前半でフルサスが買える……!?
ハードテイルと比べると荒れた下りが圧倒的に楽しく、速くなるフルサスがこの値段で買えちゃうんです!
メカメカしい機構が見ているだけでも楽しいアサスペンション。ただ衝撃を吸収するだけではなく、前後の加重バランスやタイヤを地面に押し付ける役割もあります。今までハードテイルで「これ以上スピード出したら飛んでっちゃうな…」とスピードを抑えていたセクションもブレーキを放してかっ飛ばせるようになるかも…!?
もちろん前後ともエアサスペンションです。軽量なだけではなくポンプ一つでサグの調整が出来ます。
MTBのサスペンションは基本的にトラベル(ホイールが動く長さ)が長いほど下り向け。フロント140mm/リア134mmなので自分で登って下るトレイルライドにちょうどいい長さになっています。
KONAらしいパーツ選択!
エントリーモデルとは言え、きちんと抑えたパーツ選択なKONA。
走りに大きな影響があるタイヤは超定番!なMAXXIS。フロントはMINION DHFという転がりが比較的軽めなダウンヒルタイヤで、リアはDISSECTORという更に転がりが軽いモデル。
MTBのタイヤは転がりとグリップが相関関係にあり、トレイルの登りも辛すぎないけど下りを楽しめるチョイスです。
チューブレスバルブも付属するので、シーラントさえ購入すれば即チューブレス化可能なのもいいですね。
ハンドル周りはベーシックなφ31.8mmではなく頑丈なφ35mmクランプになっています。
ハンドルやステムを個別にアップグレードしやすいですね!
地味にありがたいポイントはドロッパーレバー。一般的なタイプよりも位置の調整範囲がかなり広いので操作しやすいポイントに持ってこれます。
MTBのブレーキはグレードやメーカーによってクランプ(固定バンド)部分の位置がまちまちです。たまに相性が悪くてどうしても操作しにくい位置にしか設置できない時があるのですが、このレバーならブレーキを交換しても大丈夫そうですね!
後から物足りなく感じるのはブレーキでしょうか?
とは言っても、ハイエンドな4ポッドのブレーキは指一本でホイールをロックできるほどの制動力があるものも多いです。冬の間にトレイルで効きすぎないブレーキで基礎的な動作の練習をして、来年のダウンヒルシーズン前に交換しちゃいましょう!
サイズ
今回入荷したのはMサイズ(リーチ450mm)です。乗り方の好みにもよりますが、170cmぐらいの方にちょうどいいサイズ感となっています。
ぜひ店頭でご相談ください!!
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