すっかり 日向が心地よい季節になりました!
ということで、ちょっと前の記事の続編です。
http://ysroad.co.jp/shinjuku-crossbikekan/2019/02/28/49878
気になっていた、REACTO TRACK 500 届きまして、
さっそく組立しました!!
・・・ついでにちょっとだけカスタムもしました!!
① ブレーキ 取り付けたよ
ブレーキを使わないトラック競技用のフレームなので
取付のことは考えられておりません(><)
でも、普段乗り用なので、ブレーキの取付はマストです!!
フロントブレーキに関しては、ロードのREACTOと
同じものなので通常通りの取付が可能です。
リアブレーキは ロードバイクのように取付台座は一切無し。
(REACTO ALLOYはチェーンステー下のダイレクトマウントですがもちろんありません)
なので、DIA COMPEから販売されているリアブレーキ取付の板を
こんな感じでカットしまして。。。
リアブレーキ取付しました。
(エアロ形状で接触面が少なそうなので、接着材も使っております。)
試しにフルブレーキしてみましたが、
ズレることもなくちゃんと使えて安心しました(笑)
② サドル替えました。
もともとのサドルから、手持ちのサドルに交換しました。
サドルは SELLA ITALIA の定番軽量サドル SLR
のベース部分のみ(にしちゃった)のもの。
クッション性は低めですが、慣れると意外に乗ってられます。
さすが名作サドル!
ベース部分から造りこまれたものって
ことだろうなぁって思います。
(上記、一個人の感想です)
③ ハンドル変えました。
もともとフレア形状のトラックハンドルバーが装備されていますが
ブルホーンバーに交換しましたー
フレームの雰囲気に合わせて、
SHIMANO PRO ミサイルベースバー
をチョイス。
ブレーキレバーは DURA ACEのものです。
ちなみに、もちろんですが、こんなアイテム・・・
トライアスロンなどで見かけるDHバーも取付できますw
④ 前輪をクイックリリース化
ピストバイクは基本的に車輪がナット止めですが
パンク修理や、輪行の際にやりやすいように
前輪をクイックリリース化しました。
中空シャフトで、通常のクイックリリースのシャフトが
ちょうど通る径だったので・・・
シャフトをぶった切って、クイックお手軽にリリース化。
ということで、ひとまず完成!
(よくをいえば、くらんくやほいーるもかえたいんですが・・・)
固定ギア特有ののダイレクトな踏み心地が楽しく、
ついついスピードを出したくなっちゃう自転車に仕上がりましたー
2019.3.10 きくち
今年は5月の大型連休が10日ございます。
3月と4月は、新生活準備、大型連休準備で
例年の混雑より
さらに混雑が予想されますので
お早めのご購入をおすすめします♪
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