こんにちは、お茶の水店の佐藤です。
ハイエンドフレームに新型電動アルテグラを搭載した完成車をご紹介します!!!
2022 TREK EMONDA SLR7
TREKが誇る最高級オールラウンドバイク
ワイズロード全店で見てもかなり入手しにくい状況です…
この機を逃すと次はいつになるかわかりません。気になった方はお早めにご連絡ください!
価格:在庫サイズ
価格:¥937,200(税込)
在庫サイズ:52(170cm前後)
仕様
2022年モデルのこのカラー
色味だけでなく性能もピカイチです✨
OCLVカーボン
TREKと言えば"OCLVカーボン"
OCLVカーボンはトレックが特許を取得したカーボンファイバー製法です。
アメリカ ウィスコンシン州ウォータールーで世界最高のカーボンバイクを25年以上作ってきた経験から生まれたもので軽量で剛性も高い。その素材を使用しているこの車体は強度を維持しながら「軽量」「走りの性能」「加速感」「快適性」を実現した最高のフレームとなっています。
快適性を向上させるこのシートポストとシートステー
Isospeedは有りませんが、かなりの快適性を誇っています。
エアロオールラウンドバイク
最高級の素材を使用したこのバイク。
エアロオールラウンドバイクとしてレースシーンでも活躍してくれます。
形状としてはゴリゴリのエアロバイクと言うわけではないのですが、空力性に優れ随所にエアロ形状を取り入れています。
私はこのバイクと下位グレードであるSL5に乗った事があるのですが両方とも乗った際にどちらも良く進むという印象を受けました。特にSLR7は他のバイクと別格であるという印象を受けました。
エアロバイクらしい空力性も感じられましたしバイクを振った際の軽快性も非常に高かったです。踏んだらその分進む非常にロードバイクらしい印象を受けました。また登りは言わずもがなといった感じで勿論速いです。連続して長い時間乗ったわけではないのですが、それでも今まで乗ったバイクの中で登りは№1だと思います。
同じような印象を受けたバイクとしてCANNONDALE SUPER6EVO
同じようにエアロオールラウンドバイクといった感じでロードバイクらしい軽快性を強く感じました。
反応という面では若干SUPER6EVOの方が高めで巡航性能はSLR7の方が高い気がしました。
両社とも他のバイクとは段違いで速いですし、ただ速いだけでなくロードバイクに必要な要素を高いレベルで実現しています。乗っていて非常に楽しいバイクです。
重量はなんと…
重量が気になったので実際に計ってみました。
なんとノーカスタムで7.5kgの大台を切ってきました。「ポテンシャル高っ!!!」
ボントレガー製のAeolus Pro 37 TLR Discがアッセンブルされていますが、それでも最高級のホイールというわけではありません。
決戦ホイールの導入で更なる軽量化が見込めます☺
TREK傘下のブランドという事もあり相性は抜群!!!
初期装備でチューブレスに対応しているというのはかなり嬉しいポイントですね。
コンポーネントは新型アルテグラ
コンポーネントには新型のアルテグラを搭載
遂にユーザー待望の12速化&セミワイヤレス化を果たした今作のアルテグラ。
前作のデュラエースを凌ぐ性能となっておりコンポーネントシェア率№1の実力を体現したような仕様となっています。
私が特に驚いたのがフロントの変速性能。
ボリュームが小さくなったのにも関わらず変速性能は飛躍的に向上しています。
前作はチェーンがインナーに落ちる際「よいしょっと」みたいな感じがありました。しかし今作は「よいしょっ!」という感じで非常にスピーディーに変速してくれます。
これぞノンストレスな変速といった感じです!!!
もちろんRDも進化しています。
変速性能もそうですが、RDからの充電により使い勝手も良くなっていますね
レバーも3本指で握れるような形状になり、エアロポジションが取りやすくなりました。
是非この性能を体感していただきたいです!!!
フル内装のハンドル周り
最後にご紹介したいのがハンドル周り
ワイヤーがフル内装になっているため、空力性能が抜群!!!
全面投影面積を小さく、前方からの空気を切り裂いていけるエアロハンドル
上から見るとこんな感じ
シンプルさはカッコ良さに直結しますね☺
最後に
いかがでしょうか??
超人気のこのバイク…この機会を逃してしまうと納期はかなり先、もしくは入手不可になってしまうかもしれません。
今なら即日納車にご対応いたしております。(店内状況により即納できない場合もございます。)
気になったという方は、是非ワイズロードお茶の水店へ!