3/18(月)
富士ヒルに申し込みました。
去年出場したので2月からの
先行エントリーで申込できましたが、
出るか悩んでいたらいつの間にか3月に突入して
結局一般エントリーとなりました。
エントリーしたならゴールド(65分以内)獲得を目指します。
その為に冬の時期に頑張る・・・、つもりでしたが、
前年のデータと比べてみても乗れていません。
大丈夫なのでしょうか・・・。
少しでも乗らなければ・・・。
というわけでこの日は少し距離を乗りました。
まずはR246から静岡県・小山町へ。
この日は空気が澄んでいて綺麗な富士山が見れました。
春ですね。
出発し始めは寒かったですが、
次第と気温が高まって走りやすくなりました。
御殿場までは登り基調。
しかし勾配はきつくなく、
交通量は多くなく走りにくさはありません。
御殿場から裾野まではその逆で下り基調。
この下りがちょうどよい勾配なのです。
ペダルを止めていてもスピードが落ちる感じがしません。
これで信号が無ければ本当に快適なのですが。
この日はメルクスのバイクで走りました。
快適性重視のパーツ構成や、
カンパのシフトフィーリングなど
走っていて「楽しい」と感じるバイクです。
この日はいつものガーミンではなく、
レザインのメガXLを使ってみました。
最近問い合わせが増えているレザイン。
ちょうど元大宮店スタッフが持ってきたので
どのような使用感か確かめてみました。
数年間愛用しているガーミン520Jから
いきなり変えると当然違和感だらけなわけです。
ただし基本的な機能は両社ともほぼ変わらないので
操作感などを馴染ませれば問題ないでしょう。
何より感動したのがバッテリーの持ちの良さです。
自分のサイコンは毎日のように使っていているので
バッテリー劣化で稼働時間はぎりぎり半日という感じ。
ロングライド時にはモバイルバッテリーを持ってきます。
それに対してメガXLは公表時間44時間!。
先週に続いての大都会・沼津。
裾野から三島へ移動するつもりが
いつの間にか沼津に入っていました。
そういえば、清水町あたりで伊豆半島を練習の拠点としている
ブリヂストン・アンカーのチームとすれ違いました。
そこから函南・熱海経由で帰宅。
距離140km、獲得標高1593mでした。
3/19(火)
この日はヤビツ峠を登ってきました。
目的は富士ヒルに向けてのコンディション確認です。
例年は3月に入ったらこういう動きをしていましたが
レース申込が遅れたためできていませんでした。
バイクは富士ヒルで乗るサーベロS3ディスク。
現状このバイクに対する不満は無く、
一見重そうに見えるバイクですが、
そんなにきつい登りが続かなければ
スピードを維持したまま登れます。
今年は既にカメラ機材でお金を使っているので
レースに向けての機材交換はあとはタイヤだけになるでしょう。
この日も前日に引き続きレザインで走りましたが、
これは失敗でした。
出発時に心拍やパワーメータの
センサーを読み込ましたのですが、
肝心のタイムアタック区間で
なぜかセンサーロストに。
タイムは菜の花台の信号ストップにつかまって
実質30:30(コンビニ跡から)ほど。
この時期としては悪くないですが、
追い風基調だったので安堵できるタイムではありません。
肝心のデータが残らなかったのが痛恨でした。
やはりこういう大事な時は使い慣れている
サイコンを使うべきでした。
まあブログには書けない書いたら怒られる
内容もあるので気になる方は店頭で聞いてみて下さい。
この日はヤビツタイムアタック中に
チームUKYOの選手たちとすれ違いました。
裏ヤビツを下って宮ケ瀬に出ます。
久しぶりに追い込みましたがきついきつい。
富士ヒルはこの2倍時間がかかるのを
考えたらまだまだ課題が残っています。
今度は本番を想定したコースの
椿ラインで測ってみようと思います。
久しぶりに追い込んで疲れたので
ガッツリ系ラーメン食べてから帰宅。
距離79km、獲得標高1229mでした。
2019/3/20 古谷野