快適にサイクリングをするためのガジェット、サイクルコンピューター、ライトなどなど、ハンドル周りにバンドを使って取り付ける必要がありますが、いろいろつけていくとハンドル周りがうるさくなってしまいます。そこでハンドル周りをスッキリさせるための手段として活躍するのが、
サイクルコンピューターマウント
レックマウント をはじめとしたライトとサイクルコンピューターを一緒に取り付けることのできるマウントが多数出ています。
これを使うことでライト、サイクルコンピューター、ベルを同時に取り付けることができます。
いっぱいつけても乗った時にはサイクルコンピューターしか見えません。
しかし、これをやりたくても問題が出ることがあります。
スタムハンドル一体型ハンドル専用サイコン問題を解決
▲DEDA ALANERA DCR 付属の専用サイクルコンピューターマウント
こちらにはライトのマウントはありませんので、レックマウント から出ている専用のサイコンマウントで取り付ける必要があります。
▲DEDA ALANERA DCR 専用 タイプα コンボ マウント (10ブランド対応モデル) [DEDAα+GP]¥8,789(税込)
▲Vision Metron 5D ACR付属の専用サイクルコンピューターマウント
この棒状に出ているサイクルコンピューターマウント、Vision Metron 5D ACRには専用のライトマウントが別売りであります。
▲VISION HBSP GOPRO FIXED for Control Center 2,640円(税込)
商品コード:906700366000010
別売りのマウントを使用しない裏技を発見!
TREKのアクセサリーブランドBontrager
ここのフロントライトとリアブラケットを合わせることでこんな感じになります。
使用するブラケットはこちら
Bontrager Quick Connect Rear Light Bracket
0601479565535 ¥611
リアブラケットを使用することで、下向きの角度をつけることができます。
色々工夫することで持っている部品をうまく活用できちゃいました。
参考にしてみてください。