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【Cannondale】シチリアで黄色いS6EVO&日本人選手が躍動!!

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大阪本館】小西 真人 22年04月14日

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プロコンチネンタルチームがメインのレースなので、見ていても「誰?」という感想が真っ先に来る「ジロ・デ・シチリア」・・・なんですが。

昨日の第2ステージではなんと!「EF‐NIPPO」の下部チームに所属する門田選手が逃げに乗って国際映像に映りまくり!

残念ながら本格的にレースが動いた山岳の登りで遅れてしまいましたが、あと2ステージ、残る3人の日本人選手にも期待したいところです。

 

門田選手のバイクは何故か黄色でした

 

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〇CANNONDALE S6 EVO CARBON DISC ¥319,000-(税込)

 

EFと言えばピンク。去年はネイビーベースで今年はホワイト。

なのに門田選手の愛車は何故かイエローでピンク要素はどこにもナシ!!

 

このモデルはHI-MODではありませんが

 

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完全レース機材の最上位グレード「HI-MOD」も、普及価格帯となるこのモデルも、フレーム形状は基本的に共通。

違いはカーボン素材のグレードですが、「STD‐MOD」フレームでも十分レースレベルの走りに対応が可能。(実際にEFが使っていました)

軽さ・空力・乗り心地をバランスさせた最新のフレームデザインは、他のモデル(CAAD13/OPTIMO/TOPSTONE)にも横展開されることとなり、今のキャノンデールの走りの根幹となっています。

 

安心と信頼の105コンポ+油圧ディスク

 

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搭載コンポは105+油圧ディスクブレーキ。

機械式コンポと考えれば十分レベルのスペックと言えるでしょう。

若干物足りないのは足周りなので、まずはアルミリムの軽量ホイールを、出来ればエアロなカーボンホイールに替えてあげたいところです。

 

被視認性が抜群の蛍光イエロー!

 

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フレームサイズは51と54。
おおよその適正身長はそれぞれ170/175cmくらいでしょうか。

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

ちょっとしたレースからツーリングまで、コレ1台で何でもできる汎用性が自慢のミドルグレードカーボンロード。

路上で目立ちまくるフルオ(蛍光)イエローは安全面でも効果アリ!

 

 

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