いつもY'sRoad福岡天神店のブログをご覧いただきありがとうございます。
スタッフの古閑森です。
本日は、当店の目玉商品と呼べる入手困難バイクを2台ご紹介です。
まず1台目は、アンダー50万円で満足度の高い1台EMONDA SL6!
【 TREK2022 EMONDA SL6 ¥444,400- 】
サイズ:50
目安適応身長:160cm前後
カラー:BLK / RED
2021年にフルモデルチェンジし、ただでさえ軽量なフレームにエアロ性能をプラスして無敵の戦闘機と化したEMONDA。
今回ご紹介しておりますEMONDA SL6は、OCLVカーボン500グレードを採用したミドルグレードに位置するバイクです。
コンポーネントはSHIMANO R8000系 ULTEGRAを採用。
機械式の11速仕様ですが、戦闘力は申し分ないですよ!
アンダー50万円で満足度の高い1台です。
次回入荷はいつになるか分からないので、カスタムベース車として先行投資する価値も十分にあります!
続いては、入手困難なコンポーネント×入手困難なフレーム=激レアバイクです!!
新型ULTGRA R8170搭載のEMONDA SLR7!!
【 TREK2022 EMONDA SLR 7 ¥1,030,920- 】
サイズ:52
目安適応身長:165cm前後
カラー:Matte Deep Smoke
言わずと知れたTREK一番人気車種EMONDA SLR 7
今回ご紹介しておりますEMONDAは、フラッグシップに位置するSLRグレードです。
EMONDA SLRシリーズには、トレック史上最軽量の800 Series OCLV カーボンが使用されております。
気になる重量は…
完成車の状態(チェーンやバーテープ込)で7.15キロでした!!
軽い!軽い!!軽い!!!
ヘッドチューブにも特徴的な“くびれ”を有しており、同社のエアロモデルに採用されているKVF形状を全面的に使用しております。
一般的には「エアロ性能を向上させると重量が重くなる」と言われておりますが、先ほどご紹介したフレーム素材800 Series OCLV カーボンの開発に成功し、旧モデルとほぼ同等の軽さを有したままエアロ性能を向上させております。
MADONEの様な近年の本格派エアロロードほどボリュームはありませんが、数年前ならば間違いなくエアロロードと称されていたであろうしっかりしたダウンチューブとBB周りです。
最近のトレンドであるコンパクトなリア3角を採用しながらも、トップチューブをスローピングさせることにより、一体感を持たせた形状が他社とは違うTREK独自の特徴ですね。
私もEMONDA SLRは2021年モデルで試乗させていただきました。
もともと芯のあるパリッとした乗り味が特徴のEMONDAですが、SLRは別格ですよ!
とにかく、何もかもが軽いです。重量はもちろんですが、ペダリングが軽いのでスタートも楽ですし、ハンドリングも軽いのでコーナリングでも軽さを感じました。
トレック史上最速のヒルクライムバイクが最新ワイヤレス電動コンポで!
コンポーネントは新型のULTEGRA Di2 R8170を搭載し、セミワイヤレスの電動変速仕様です。
最速のバイクが最速の変速も手に入れております!
もう誰にも止められない!
ハンドルはステム一体型カーボンハンドルBontrager Aeolus RSL VR-C Handlebar / Stemがアッセンブル。
詳細スペック
リーチ:100mm
ドロップ:124mm
幅:400mm
ステム長:90mm
サドルもハンドルと同じBontrager製で、Aeolus Elite Bike Saddle(幅:145mm)がアッセンブル。
ここで注意点が1つ!
こちらのバイクはシートポストではなく、シートマストと呼ばれる少し特殊な方式が採用されていますので、シートポストと比較すると、サドル高の設定上下高の幅が狭いので、お買い求めの際は、ご自身のサドル高が設定可能かどうか必ずご確認下さい!!
ホイールはBontrager Aeolus Pro 37がアッセンブル。
最初からカーボンホイールですよ!しかもセミディープなのでヒルクライムも平坦も使えます!!
最後にTREKさんの遊び心をご紹介♪
ヘッドの裏側(バイク側)には「GO GO GO GO」の文字が…
こう言う遊び心…好きです♪
いかがでしたでしょうか?
お値段は100万オーバーの大台に乗っておりますが
入手困難なコンポーネント×入手困難なフレーム=激レアバイクです!!
新型ULTGRA R8170搭載のEMONDA SLR7!!
お値段に似合うだけの性能とプレミアム的な価値は十分にありますよ!
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