こんにちは！
大阪本館の宇都宮です。
今回は遊びごころに溢れたバイクのご紹介です。
CANNONDALE
SUPER SIX EVO SE
￥528,000
今回ご紹介しますのはコチラの一台！
昨年発表された、シクロクロスでありグラベルレースも
こなしてしまう、なんでも屋さんです。
見た目もスッキリ！
コンポーネントはSRAM RIVAL AXSです！
無線なので、シフトワイヤーがない！
おかげで、ハンドルから出ているのはブレーキホースのみ。
見た目もスッキリしてますし、なにより
RED,FORCEと上位コンポに比べシンプルな見た目！
このSEはフロントダブルなので、ギアの選択肢は広く
走る環境はあまり選ばれず、走ってもらえます。
ワイドなんでいいんです...
このS6 EVO SEは最大タイヤ幅が45mmまで対応。
グラベルシーンではスタンダートなのかも知れませんが
シクロと言う点に関しては、泥詰まりの心配が少なくなるので
ドロドロな関西シクロの烏丸みたいな環境だと
タイムロスやピット回数を減らすことが出来ます。
グラベルバイクで見ると
TOP STONE CARBONなどと見比べると
KING PINもなければ、LEFTYもない
ただTOP STONEに比べると軽量です。
悪路バリバリな道を進んでいくならSEではなく
TOP STONEの方がいいですよね。
「シクロもグラベルも、なんでもを一台で行きたいねん！」
って欲張りな方には超オススメです。
ホイールも今風な...
ホイールはDT SWISS CR1600 SPLINEです。
リム内幅22mm、リムハイト25mm。
前後重量1,728gとなっており
DT SWISSのCROSS ROADカテゴリーのミドルグレード。
悪路でも結構軽快に走ってくれるので、
このホイールでもタイヤを変えれば結構遊べます。
例えば、タイヤをグラベルキングSKなどにして河川敷などの
比較的砂などの平なグラベルに。
また、タイヤインサートをいれ、33mm幅のタイヤにすれば
シクロクロスにでも。
他にも、28mm幅のロードタイヤにすれば
ロードバイクほど軽くはないが、仲間と気軽に走りには行けるかと。
たぶん、このバイクは何かに特化しているわけではないです。
多分、乗り手に似合いそうなのは
一台で何でもこなせてほしいユーザーかと。
そして、タイヤを条件に応じて変化させ合わせ楽しむような、
そんな気がします。
気になる方は是非一度見てみて下さい！
在庫としてなかなかないと思いますので！
これからイベントも増えてくるかと思います。
また、秋にはシクロクロスシーズンも。
ちなみにサイズは51となっております。
この機会に是非ご検討下さい！！！
