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【BROMPTON】入荷しました! スポーティなブロンプトン

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大阪本館】 22年04月16日

ブロンプトンの折り畳み自転車は実用性が高い事が強みですが、

バリエーションの豊富さも唯一無二の利点です。

 

変速機の仕様、ハンドルの形状、キャリアの有無。

用途に応じた特性のブロンプトンを選べる形です。

 

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実用車のブロンプトンにスポーツ車の要素を求める…

これは楽しみ方としては邪道かもしれませんが、選べる選択肢のひとつ。

私はコレが好きなんですよねぇ(●´ω`●)

 

スポーツ車として使えるブロンプトン

 

2022年型 BROMPTON(ブロンプトン)

C Line Urban Low Handlebar Without Rack

(旧表記ですとS2L)

 

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定価220,000円税込

 

ブラックの車体を展示中!

 

2022年度はラインナップの大幅改定がされたブロンプトン。

M6Rを標準モデルとするなら、一番ファンクネスな仕様の車体がこちらです。

最新モデルですので、グリップが改良された新型での入荷となりました。

 

一応おさらいしますと…

「スポーツタイプのハンドルを装備した」

「外装2段変速を装備の」

「キャリアがないタイプの」

ブロンプトンでございます。

 

実用性の高さを敢えて追わず、走りの軽快さを求めた車体です。

ラインナップ改定後も継続されたあたり、

実はファンからの人気がある仕様だという事もうかがえます。

 

一方で、

「街乗りに強い」

「純正バッグの取り付けに対応するアタッチメント付き」

「輪行もしやすい仕様」

などのブロンプトンならではの強みを発揮します。

 

小径車愛好家の皆様には「走りが良い実用車」とみていただけますし、

ロードバイクやMTBに親しんだ方にとっては魅力的なセカンドバイクになり得るでしょう。

 

詫び錆びな外装2段変速

 

小さな車体に色んな装備が付いた機能美。

ブロンプトンのオシャレさやカッコ良さはそうした部分からくるものと思います。

 

なのに、敢えて細かい装備を下ろしたS2L形式の車体は「スッキリ」そのもの。

M6Rと対極の外観は意外と個性的です。

 

パーツ構成のシンプルさにはもう詫び錆びを感じても良いと思います。

 

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部品点数の少ない単純な構成はメンテナンスもしやすく、

故障のリスクも低いです。

これは輪行のしやすさに繋がる要素。

輪行サイクリングも得意分野です。

 

何もない所にも強さがあり、それがちょっとカッコ良い。

この車体の良さは、ちゃんとスポーツ車をしている事に尽きます。

 

シブい色も楽しみたい

 

今回のブラックはブロンプトンのラインナップ中もっともシブいお色。

オシャレさよりも無骨さと高級感を追いかけます。

地味で素朴とのご指摘はご容赦頂きたいところなんですが…

Sシリーズの車体に関してはこの色が似合うですよねぇ(●´ω`●)

 

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シンプルな外観に合うのか、結構似合うと私は思います。

当店に常駐しているS6Lの試乗車もこの色です。

 

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新品の時にはちょっとだけテカテカしてるんですが、

マット調のブラックです。

使い込んで少し日焼けしてからの風合いが絶妙です。

 

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シンプルな車体だからこそシンプルな色を。

ブロンプトンの詫び錆びな一面をお楽しみ下さい<m(__)m>

 

以上、ブロンプトンの入荷情報最新版でした。

折り畳み自転車沼の底に鎮座するスポーツ車。

興味があれば是非、店頭でお確かめ下さい♪

 

 

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