4月も終わりに近づき、もうすぐゴールデンウイーク。
この春からロードバイクを始めてハマった方は
どうやって走ろうかと計画してる頃ですよね。
まずは手頃な価格のリムブレーキロードバイクで
始めてみた方は、そろそろホイール交換を
考えてる方も出てきてるのではないでしょうか。
そこで!ゴールデンウイークをもっと速く走って
より楽しめるオススメホイールをご紹介します。
リムブレーキユーザー、必見のホイールですよ。
MAVIC
KSYRIUM S
¥77,000-
今リムブレーキロードバイクで
最初のホイール交換に選ぶなら
このホイール以外ありえない!
ロードバイクマニアのスタッフが太鼓判を押す
総合力が極めて高いアルミホイール『KSYRIUM S』
今ホイール選びで抑えたい以下のポイントを
しっかり網羅しているのがオススメな理由です。
①ホイール重量=軽量な1,570g
②チューブレスレディの対応=最高の作業性で対応
③ハブの回転性能=最上位モデルと同じID360構造
④価格設定=高性能なのにバリュープライス
ここを見てほしい注目箇所①
MAVICはラインナップを刷新した時に
このKSYRIUM Sから最上位モデルまでのハブを
『INSTANT DRIVE 360』に統一しました。
通称『ID360』と呼ばれるMAVIC独自のハブは
レース用ホイールで主流となっている面ラチェットの
構造を採用しており、噛み合う箇所が多くあり
従来のハブ構造よりも反応性がアップしています。
足を止めてホイールを空走させている時には
ラチェット同士が離れ、摩擦を最小限にして
回転を減速しにくくしてるのもポイントですね。
ここを見てほしい注目箇所②
リムの内側にスポークホールゼロ!
これによりリムテープの張り替えが不要になり、
テープの劣化によるエア漏れトラブルや
張り替え費用がなくなり、かつ軽量になります。
これを可能にしたのが特許技術の『FORE』です。
従来、スポークホールにニップルを引っかけて
スポークにねじ込むことで固定しています。
つまりスポークにニップルをねじ込んでいる訳です。
『FORE』を使ったMAVICはニップルをリムにねじ込むことで
強度を増しながらスポークホールを不要にしました。
これが出来るのは卓越したアルミ加工技術があってこそ。
世界最大のホイール専門ブランドの技術力を
遺憾なく発揮しているのが『KSYRIUM S』なのです。
TLRタイヤの取り付けはスタッフまで
チューブレスレディタイヤは優れたタイヤ規格ですが、
従来のチューブタイヤに比べ専門的な知識が必要です。
そういった難しいことはスタッフにご相談頂ければ、
タイヤを取り付けてからお渡しも可能ですよ。
覚えておきたい使い方についてもレクチャーしますので、
チューブレスレディタイヤの事ならおまかせください!