目的地まであと1kmくらいのところで、後輪に妙な振動を感じました。
路面の白いペイントの段差をやたら拾うし、これはもしかしたら・・・
自転車を止めてタイヤを触ってみると明らかに空気圧が低い。
久々のパンクです。
ただゴールまではあと少し!
症状(穴のサイズ)次第では走り切れるかも!
(確実にホイール傷めるので真似をしてはいけません)
そんな甘い期待はあっさり裏切られ、500mくらい走って完全にアウト。
修理機材一式はもちろん持っていましたが。
ここからなら歩いても大した距離じゃないと判断して、クリートを
カツカツ言わせながら、のんびり押していくことに。
「大丈夫ですか?」と声をかけて下さったIDIOM乗りのお兄さん、
ありがとうございます。
さて、現地到着後にパンク部分を確認してみると。
ザックリ切れています。
よく見てみると、他にもトレッドのあちこちに傷がついていました。
刺さっていたのはガラスだか石だかわからないコレ。
ご丁寧に尖った方が上を向いていたようです。
反対側ならなんてことなかったのに。
この手の貫通パンクは運不運。
自分だけは大丈夫、なんてことはあり得ません。
予備チューブやパンク修理キットはきちんと用意しておきましょう。
さて、これからチューブ交換だ・・・