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【MTB】エアサスの必需品、サスペンションポンプ!!見やすくて使いやすいデジタルだけど高くない定番ポンプ再入荷しました!!【セッティング】
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- 【横浜ワールドポーターズ店】松野 望士 22年06月25日
横浜店MTBコーナーから松野です。
下り系バイクのリアサスの一部を除いて
MTBではエアサスペンションが主流になっています。
MTBの性能を引き出すためには避けて通れない
サスペンションのセッティング。
「サグ出し」が一番重要なセッティングになるのですが
エアサスペンションではエアスプリングの空気圧がかなり関係します。
フルサス/ハードテール問わず、良コスパでおすすめな
サスペンション用ポンプが再入荷しました!!!
GIANT CONTROL MINI SHOCK 0
販売価格:¥7,150(税込)
コスパでおなじみのGIANTですが
これはバイクのメーカー問わず一番おすすめのポンプなのです!!
超見やすい!デジタルゲージ
サスペンションの空気圧はタイヤとは比べものにならないぐらい
高い空気圧になっています。
もちろん体重やバイク等でかなりばらつきはあるのですが
松野のSLASHはMEGNEGを使用しているので
245psi入ってます、大気圧のだいたい17倍ぐらいです。
もちろんポンプもそれに合わせて高圧に対応しているので
300~400psiぐらいまで対応しているものがほとんどです。
安いアナログ式のメーターはどうなっているかというと…
ものすごく数字が細かいんです!
「100~150psiの間が10メモリだから1メモリ5psiで…」と考えたり
そもそも針の厚みがあるので
「多分95psiぐらいかな?」といった感じです。
しかしデジタルなら…!?
誰がどう見ても、一瞬で79.5psiであることがわかります!
早起きして長距離運転して、走る前に空気圧をチェックする時でも
ストレスフリーでセッティングできます!
ちなみにこの計測部分なのですが…
どうやら某サスメーカー純正の1万円以上する
デジタルメーターと同じものっぽいです。
漏れない!2ステージバルブ
タイヤと違い、空気の量が少ないエアサスペンション。
ポンプを付け外しする時に手際が悪いと
バルブとの隙間からエアが漏れてしまい、正確に計測できないこともあります。
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↓
2ステージバルブ採用ですので
空気が漏れません!!
他メーカーの同じような商品と比較すると
バルブをつまむ部分が少し大きめになっています。
グローブをしたままでも操作しやすいのも◎です。
上記の通り、サスペンションの性能を引き出すためには
セッティングがとても重要です!!
見やすくてストレスフリーなポンプ、オススメです!!