プロ機材の「ハイモッド」と同形状のエアロフレーム。
エアロなカーボンハンドル&エアロステムが標準装備。
さらにホイールは35mmハイトのカーボン。
コンポは機械式のアルテグラ(2×11速)。
吊るし状態の戦闘力ならクラストップのレベルと言っても良いのでは。
カーボン=黒となりがちな中、敢えての白
〇CANNNONDALE S6EVO CRB DISC ULT ¥473,000-(税込)
トップチューブからダウンチューブにロゴが移動して、レーシングバイク的なイメージも大幅にアップ!
(今年はEFも白ベースのフレームになりましたし。)
この太さにもちゃんと意味がある
エアロ性能・ケーブルの取り回し・ポジション調整の3つの要素を上手くまとめた、キャノンデールオリジナルのハンドル&ステムセット。
敢えて別体式とすることで、ステム長とハンドル幅の変更も容易に。
ハンドルの取付角度もある程度までは調整出来るので、ポジション作りの自由度がかなり高くなっています。
替える必要があるのはタイヤくらい?
ホイールもキャノンデールオリジナルの「HOLOWGRAM/KNOT」。
35mmハイトのカーボンリムというのがまた絶妙。流石は純正、フレームのキャラクターにもベストマッチ!
内幅は19mm、さらにチューブレスにも対応可能なので、足回りはかなりイマドキ。このままでも十分なスペックを誇ります。
汎用性が高いリア11速コンポ
搭載コンポは機械式のアルテグラ+油圧ディスクブレーキ。
今や11速コンポのフラッグシップ、これで物足りない!と感じるには相当ハイレベルなレース展開が必要となるのでは。
パーツ構成だけでなく見た目も優秀
フレームサイズは51と54。
おおよその適正身長はそれぞれ170cm/175cmくらいでしょうか。
新型シナプスの登場によって、レーシングバイクであることをより明確化してきた感がある「S6EVOカーボン」。
ロードレーサーは速くないと!というユーザーは要チェックです!