もはや一過性の流行りではないのでは？という程に、プロチームの採用率が高まっているスキンサイドタイヤ。
チューブラータイヤを使っている関係で、必然的にクラシックな雰囲気になってしまうという事情はあるにせよ、ディスク化・ロゴのミニマム化の影響で真っ黒になりがちな足回りが華やかになるし、何よりカッコいい！
シュワルベロードタイヤ3兄弟の末っ子
〇SCHWALBE LUGANO Ⅱ（700×25C） ￥2,640－（税込）
耐久性抜群のトレーニングタイヤ「ルガノ」にも、実はクラシックスキンカラーの設定があります。
イエローというかオレンジというか。この鮮やかな色合いは上位グレードの「ONE」と共通なので、高級感と言う意味でも〇。
タイヤは消耗品、定期的なチェックを
値段が値段なんで、ビード部分は折り畳みできないワイヤータイプ。
重量は365gもあるし、グリップ力も正直それなり。でも履きっぱなしで賞味期限が切れたタイヤよりは遥かにマシという事実。
耐パンクベルトも標準装備、通勤・通学メインの使い方なら十分な性能を備えた「ルガノⅡ」。
タイヤのリフレッシュ化に合わせて、流行りのカラーを取り入れてみる、なんてのはいかがでしょう？？
