こんにちは
広島店スタッフ 髙橋です
元試乗車特価の最高峰ロードバイクが在庫ございます
TREK Émonda SLR
team issue
定価:¥707,300(税込)
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試乗車特価:???,???(税込)
最高峰ヒルクライム決戦フレーム
エモンダといえば軽量ヒルクライム特化のフレームです。2017年ブエルタ・ア・エスパーニャ第20ステージ、超級山岳アングリルを制覇し、現役最後のステージ優勝を飾った”アルベルト・コンタドール”最後の愛機です。
同氏曰く、スタンディングの反応がよく、アタックをかける時も反応する時も素早く対応できる。とのこと。
特徴的なダンシングから、数々の山岳ステージにて勝利を挙げてきたコンタドールらしいインプレですね。詳細な内容は以下のTREK公式のYouTube動画をご覧ください。
トレックオリジナル” OCLV700カーボン”
トレックは独自の OCLVというカーボンを使用しています。詳しくは以前ご紹介した「TREK徹底解剖②」をご覧ください。
このエモンダ SLRはOCLV700を使用しており、当時のトレック社の最高峰の素材を使用しています。それによって軽さと剛性、しなやかさを併せ持った最高のフレームが生み出されました。
軽さとしなやさを生み出すフレーム設計
トレックの特徴としてスローピングフレームが挙げられます。スロープすることで快適性を確保しつつ、ステーとトップチューブが一体的な造形とすることで重量を削っています。もちろん剛性確保にも寄与します。初代に比べてマイルドさも加わり、レースチックだけではない使い方にも適するように進化しています。
剛性と快適性を両立したベントフォーク
ストレートフォークではなくベントフォークを採用。これによって剛性は確保しつつ、直進安定性と快適性を両立しています。にしても現代のエアロになったエモンダと比べると華奢なフォークでなんか可愛いですね。軽さが重視された当時の面影を色濃く残しています。
いち早く採用したディスクブレーキ
このエモンダが展開された当時はまだキャリパーブレーキが主流でしたが、チームとしていち早くディスクブレーキを採用しています。規格はフラットマウント、12mmスルーアクスルです。アルテグラグレードと冷却と制動システムにも必要十分なスペックを有しています。
さらに、固定用のスルーアクスルはDT SWISS製を採用しています。ロゴがかっちょいい〜!!!
安心と信頼のアルテグラコンポ
ブレーキでも触れましたが、メインコンポはアルテグラ(R8020)です。レースに耐えうるハイレスポンスな変速と軽さを有しており、信頼性も高く、非常におすすめのグレードとなります。
懐かしのチームカラー
この車体のカラーリングは現在のトレックセガフレードに当たる「トレックファクトリーレーシング」のチームカラーです。真っ赤なフレームが超かっこいいですね〜
最高峰XXX(トリプルX)ハンドルバー
ハンドルバーは当時最高峰モデルであった丸型ハンドルをアッセンブル。軽く、高剛性で、何より握りやすいのがいいです。シンプルイズベストな形状で、ダンシングなどで恩恵を感じることができます。
快適さを有するサドル周り
サドル自体は中央に穴が空いた快適重視なモデルをアッセンブル。シートマストはトレックオリジナルのライドチューンシートマウントを採用してます。快適性と軽さがメリットとなります
いかがでしょうか?
当時のトップグレードがこの価格で買えるなんておったまげです!!
繰り返しになりますが、当商品は元試乗車となります。傷などがフレームやパーツ各部にございます。店頭にて必ずご確認ください。