チェーンオイル、注油してますか?
しないとダメですよ!
と面倒であまり注油してない筆者はチェーンオイルの重要性を語りだすのでした…(´・ω・`)
[ysid 0036121960671]
注油はめんどくさい?
めんどいですよね、分かります。(怠惰の化身)
自転車始めたばかりの頃はね、孫を愛でるが如く愛にあふれた洗車&注油でした…
しかし、今は…ね?(察し)
しっかりとすればパフォーマンスが大幅に向上
とはいえ、とはいえです。
適切な注油は自転車の性能をぐっと底上げします。
「またまたーオイル1つでかわらんでしょうー」
と考えていた時期が僕にもありました…意外とびっくりするほど変わるのです(`・ω・´)
そもそもなんで注油は必要なのか
潤滑効果:摩擦を減少させ、チェーンとスプロケットのスムーズな動きを保つ。
耐久性向上:金属部分の摩耗を防ぎ、チェーンの寿命を延ばす。
防錆効果:チェーンを錆から守り、劣化を防止する。
騒音低減:チェーンの摩擦音を減少させる。
効率向上:動力伝達の効率を高め、自転車のパフォーマンスを向上させる。
ざっくりとこんなところでしょうか
特に錆なんかはほっとくと最悪で、ギシギシと音がしてきます。(ストレス大!)
オイルの種類は大きく2つ
①ドライチェーンオイル
成分: テフロンやワックスが主成分。
乾燥: 使用後に速やかに乾燥し、べたつかない。
汚れにくい: ホコリや砂などの汚れが付着しにくい。
耐久性: 比較的短い(特に雨や湿った環境では劣化が早い)
②ウエットチェーンオイル
成分: 粘度の高いオイルが主成分。
粘着性: 使用後もベタつきがあり、チェーンにしっかりと付着する。
耐久性: 長持ちしやすい(特に雨や湿った環境でも効果が持続)
汚れやすい: ホコリや砂などの汚れが付きやすい。
メンテナンス頻度を落としたいならWETタイプ
という認識で大丈夫かとおもいます。
まとめると
・メンテナンス頻度を落としたい、雨の日もガッツリ乗る方はWETタイプ
・汚れるのが嫌、定期的にメンテナンスを行う方はドライタイプ
もちろん面倒くさがりの私はWETを愛用しています…!!
ぜひともご参考になれば!(`・ω・´)