こんにちは、坂口です。
長らく欠品中でした輪行袋ですが、TIOGAを中心に少量ではありますが入荷致しましたのでご紹介致します！
輪行に関する過去の記事はコチラ⇩
【そうだ！輪行しよう！】ピストバイクで輪行の情報って少ない気がしたので輪行してみました！
省スペースでコンパクトに輪行するなら縦置きタイプ！
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TIOGA RoadPod VP
￥６，７１０-
※リアエンドホルダーが付属します。
![IMG_20220506_164459[1]](http://ysroad.co.jp/fukuokatenjin/wp-content/uploads/2022/05/img_20220506_1644591.jpg)
輪行袋内で自転車が縦置きになるタイプです。
横置きと比較すると省スペースになり、在来線など少し人が多いシチュエーションであればこちらがオススメです。輪行袋の他にエンドホルダーをバイクに装着する必要がありますので、少し手間が増える点と荷物が増える点があります。
スピーディ―且つ初めての方であれば横置きがオススメ！
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TIOGA RoadPod HP
￥５，７２０-
![IMG_20220506_164422[1]](http://ysroad.co.jp/fukuokatenjin/wp-content/uploads/2022/05/img_20220506_1644221.jpg)
輪行袋内で自転車を横置きするタイプの輪行袋です。
エンド金具が不要になりますので時短に繋がり、そして荷物も減ります。しかしながらしっかりホイールなど固定してあげないと不安定になりすく、場所も取ります。
状況に応じて使い分けていただくことをオススメします！
私の場合、新幹線や特急列車など置くスペースがしっかり確保されている場合は横置きタイプを使用しています。
新幹線の特大荷物スペースは予約が要りますが、基本的に追加料金は不要です。（2022/05/06現在）
※予約なしで使用された場合は追加料金が発生する可能性があります。
横置きの場合は二席分しっかりスペースを使いますので、かなり場所をとることがお分かりいただけるかと思います。
車内に収まるイイ感じの写真がなかった事が悔やまれますが、縦置きを使用する場合は基本的に在来線を多用する場合です。たとえばJR四国の予土線などは宇和島駅から窪川まで各駅停車で2時間半かかります。しかもワンマン2両編成。出口に料金箱があるタイプの車両なので小さ目なことがお分かりいただけるかと思いますが、この様な電車に横置きタイプを使ってしまうとかなりのスペースを占有してしまうことになります。
なので、輪行すっる場合はしっかりと下調べをして臨機応変に対応することがベストです。もちろん他の乗客の方への配慮は言うまでもありませんね！
もし初めての輪行などでお悩みのお客さまいらっしゃいましたら、遠慮なくお申し付けください^^
皆様のご来店お待ちしています！
