みなさんこんにちは。
ワイズロード広島店スタッフのシマムラです。
5月も半ばとなりました。思えば去年は今頃が梅雨入りでしたね。そこで今回は梅雨のシーズンは勿論、夏場のゲリラ豪雨に遭遇した時にもあると安心なアイテムから雨具『サイクルポンチョ』となります。
【Pearl Izumi】『サイクルポンチョ』
価格:7,150円(税込)
被って簡単装着の上前輪の水跳ねも大丈夫な一品
今回の『サイクルポンチョ』ですが、そもそも「ポンチョ」って何?となりませんか?雨合羽とどう違うのさと思い、ちょーと調べて見ました。その結果、解りました。違いは袖の有無です。
(※ホームページより引用)
袖なしが「ポンチョ」袖アリが雨合羽となる訳です。
さて、この袖なしの「ポンチョ」ですが自転車を運転しながらの着用を想定してデザインされており、頭のてっぺんからハンドルを持つ手まですっぽりと覆ってくれます。
(※ホームページより引用)
画像の背中がこんもりしているので気が付かれた人も多いと思いますが、雨合羽と違いバックパックを背負ったまま着れるのがポンチョの利点ですね。 加えてこのポンチョ内には、走行時に前輪が巻き上げる水を防ぐ為の備えもあり。
(※ホームページより引用)
また、ポンチョ自体が蛍光イエローの目立つ色になっており、夜間の走行時の視認性を高めてくれています。更にポンチョ自体にクリップでリアライトを装着可能。
(※ホームページより引用
これにより視認性を高める事ができます。このように水に濡れる事が無いだけでなく夜間の走行でも安全な運転が行えるよう出来ています。
専用ポーチで持ち運び可能
この『サイクルポンチョ』機能面だけでなく携帯性にも優れます。使わない時には専用のポーチ内に綺麗に畳んで収納可能。
コンパクトにまとまるのでバックパックに簡単収納OKです。また、(長さ240mm×直径80mm)のサイズに対応するならボトルケージに納める手もあり。特にボトルケージなら急な雨に出くわした瞬間に取り出して羽織れるのが心強いです。 通勤・通学の雨対策としてはもちろん、ロングライドを楽しむ人が携帯しておくのにも◎。『サイクルポンチョ』いよいよやってくる梅雨のシーズンに備え確保しておきたいアイテムです。