みなさんどうもです!
スタッフきのしたです。
今回は「そっくりさん比較してみた」ブログ!!!
ということで、スタッフきのしたが比較してみました(‘ω’)ノ
梅雨前に防水ウォレットをお探しの方、必見です<●><●>
どっちがいいか悩んでいる方は是非、参考材料としてお使いください(‘◇’)ゞ
ではいってみよう~!!
今回比較する商品
①KAPELMUUR ウォータープルーフ サイクリング ウォレット ¥3,520-
②PEARL IZUMI ウォータープルーフライド ウォレット ¥3,520-
・価格
・防水性 は一緒!!
心なしか名前も似ている…笑
カラーもかなりそっくり。
う~ん、この2つ兄弟?
では、もっと詳しくみていきましょう~
向き
KAPELMUURは横向き
PEARL IZUMIは縦向き
ロゴの配置や向きはちがうみたいですね。
大きさ
※今回はわかりやすいように「縦向き」に揃えて比較します。
カタログやウェブ表記は
KAPELMUUR
高さ160×幅85×マチ30mm
PEARL IZUMI
高さ165×幅90×マチ30mm
とパールイズミが少し大きめ。
測って 高さ比較
測って幅比較
測ってマチ比較
スマートフォンを入れてみたところ…
↑今回試し入れしたスマホサイズは2種類
入れてみると~
大きいスマホはKAPEKMUURでは入りませんでした。
PEARL IZUMIはマチがあるからギリギリ…ではありますが入りました!
これ以上高さのあるスマートフォンはどちらでも収納が難しそうです。
小さいスマートフォンはどちらでもケースごと余裕で入りました!
ケースで厚みも出ていましたが、どちらもそこは問題なかったです。
ポケットへの収まり
自転車乗りが使うことが想定されているので気になるのはバックポケットへの収まり。
メンズサイズのウェアにはどちらも余裕で入りますが、問題はレディースサイズなど小さいサイズのウェア。
実際に入れて比較してみました!
比較に使用したジャージ:海外レディースサイズXS
(日本サイズS相当)3バックポケット
KAPELMUURのウォレットはすっぽり収まり、出し入れも比較的楽ちん。
PEARL IZUMIのウォレットは幅5mm差があるだけで、
ちょっとピチピチ…
縦も少し長いのでポケットから飛び出します。※
※縦の飛び出しはメンズウェアも少し飛び出ました。
↑メンズウェア:日本サイズXLサイズ
小さいサイズのウェアには収まりがピチピチには感じましたが、すこし頭が飛び出しているおかげで出しやすくはありました。
PEARL IZUMIウォレットはバックポケットから少し顔出す想定で作られているので、メーカーマークの部分がリフレクションプリント加工されています。
↑夜間屋外でフラッシュを使って撮影
収納ポケットの数
KAPELMUUR
・カードポケット×4
・メッシュポケット×1
カードポケットに保険証やカード、畳んだお札などを入れると◎
メッシュポケットは小銭や家の鍵、常備薬(少し)など入れても◎
ざっくり仕分けして入れておきたい方におすすめ。
↑収納例
PEARL IZUMI
大ポケット×1
カードポケット×3
ミニポケット×3
メッシュポケット×1
フック×1
複数サイズのポケットやカギをかけておくフックなどがついています。
細かく整頓したい方にもおすすめ。
↑収納例
ジップの開閉
厚手のロンググローブをつけたまま、ジップの開閉って案外やりずらい…
そこで!両メーカーともグローブをしたままでもつかみやすいプルリングのようなものがついています(‘ω’)ノ
まとめ
似ている商品でも比べてみると違いがあります(^o^)
ということで最後にスタッフきのしたなりにオススメをまとめました。
KAPELMUURはこんな方におすすめ!
ウォータープルーフ サイクリング ウォレット
全2色
・とにかくコンパクトにまとめたい
・さくっと分類わけできればOK
・ウェアのサイズが小さめの方
・携帯が小さめの方
PEARL IZUMIはこんな方におすすめ!
ウォータープルーフ ライド ウォレット
全2色
・細かく荷物を分類したい
・夜間も走る
・大きいサイズの携帯の方
・たくさん収納したい
これからの季節は贈り物にも最適♪
ぜひ、自分の用途に合ったウォレットをチョイスしてください(‘◇’)ゞ
きのした