みなさんこんにちは!
先日、またチューブレスタイヤをパンクさせてしまったイシカワです。
とりあえずチューブを入れて何とかしました。
みなさんはパンク修理キットを用意していますでしょうか?
まだ持っていないという方にオススメなのがコチラ
SHIMANO PRO カプセルコンビパック
¥5,500(税込)
携帯ポンプ、タイヤレバー×2、
携帯工具、ツールケースがセットになった商品です。
これらを別々に買おうとすると確実に5500円を超えてきます。
かなりお買い得です。
パンク修理について
先述のコンビパックのみではパンク修理はできません。
パンク修理には二つの方法があります。
①チューブの穴にパッチを当てる。
②チューブを交換する。
オススメは②の方法です。
そこで正しいサイズのチューブを選ぶ必要があります。
お使いになっているタイヤの径と幅を確認してください。
写真の様にタイヤの側面に必ず書かれています。
このタイヤは700×25Cというサイズです。
700がホイールサイズ、25がタイヤ幅を表しています。
Cは規格です。
このタイヤに合うチューブの1つがコチラ
パッケージに700×23/32Cと書かれています。
これは700Cの幅23mmから32mmのタイヤに
対応しているという意味です。
次にバルブの長さについてです。
適切なバルブ長は
ホイール外周部の高さ(リムハイト)によって変わります。
リムハイト+2~3cmがオススメです。
短すぎると空気が入れられなくなる場合がありますし、
長すぎるとホイールバランスが乱れます。
バルブ長と形状についてもパッケージに書かれています。
先ほどのチューブだとフランス式(PRESTA)で、60mmですね。
実際の作業の方法についてはコチラの動画をご確認下さい。
サイクリングの際、
パンク修理キットを携帯することをオススメします。
分からないところがあればお気軽にご相談ください。
ご来店お待ちしています。