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【初心者向け】パンク修理セット用意してますか?

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福岡天神店】 22年05月15日

みなさんこんにちは!
先日、またチューブレスタイヤをパンクさせてしまったイシカワです。
とりあえずチューブを入れて何とかしました。

みなさんはパンク修理キットを用意していますでしょうか?
まだ持っていないという方にオススメなのがコチラ

SHIMANO PRO カプセルコンビパック

コンビパック

¥5,500(税込)

携帯ポンプ、タイヤレバー×2、
携帯工具、ツールケースがセットになった商品です。
これらを別々に買おうとすると確実に5500円を超えてきます。
かなりお買い得です。

パンク修理について

先述のコンビパックのみではパンク修理はできません。
パンク修理には二つの方法があります。

①チューブの穴にパッチを当てる。
②チューブを交換する。

オススメは②の方法です。
そこで正しいサイズのチューブを選ぶ必要があります。
お使いになっているタイヤの径と幅を確認してください。

 

タイヤ

写真の様にタイヤの側面に必ず書かれています。
このタイヤは700×25Cというサイズです。
700がホイールサイズ、25がタイヤ幅を表しています。
Cは規格です。

このタイヤに合うチューブの1つがコチラ

チューブ

パッケージに700×23/32Cと書かれています。
これは700Cの幅23mmから32mmのタイヤに
対応しているという意味です。

次にバルブの長さについてです。
適切なバルブ長は
ホイール外周部の高さ(リムハイト)によって変わります。
リムハイト+2~3cmがオススメです。
短すぎると空気が入れられなくなる場合がありますし、
長すぎるとホイールバランスが乱れます。
バルブ長と形状についてもパッケージに書かれています。
先ほどのチューブだとフランス式(PRESTA)で、60mmですね。

実際の作業の方法についてはコチラの動画をご確認下さい。

 サイクリングの際、
パンク修理キットを携帯することをオススメします。
分からないところがあればお気軽にご相談ください。

ご来店お待ちしています。

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