fizik フィジーク ARGO VENTO ADAPTIVEが試乗可能!
話題の3Dプリンター サドルの試乗可能なモノがやってきました。
5月末までの限定です。
気になる方はお早めにどうぞ!
今回試乗できるのは、fizik フィジーク ARGO VENTO ADAPTIVE R1 150になります。
試乗ご希望のお客様へ
※レンタル中ですぐにご用意できない場合もございますのでご来店前に試乗ホイール在庫のご確認をお願いいたします。
※試乗ご希望の場合は顔写真入りの身分証を必ずお持ちください。未成年のご希望者場合は親権者の同意が必要となります。
※店頭試乗ホイールの貸し出し時間は約30分です。
モデル解説:fizik フィジーク ARGO VENTO ADAPTIVE
3D PRINTED PADDING
ANTARES VERSUS EVO ADAPTIVEで初採用された3D PRINTED PADDING技術は、今までのサドルでは不可能だった、圧力分布の最適化による、異次元のクッショニング、安定性で、快適性と安定性を同時に大幅に向上する格子状のエラストマーを用いた、3Dプリントパディングを、ショートノーズサドルシリーズのARGOと融合しました。
触ってみるとわかるのですが、体重の乗る部分は固く、それ以外の部分は柔らかく作られています。
今までのサドルは柔らかいサドルは全部が柔らかくなってしまい、ペダリングがしにくく、硬いサドルは合わないと痛くなってしまいました。実際に使用していないので見た目の乾燥になってしまいますが、快適性とペダリングを間違いなく両立してくれている形状だと思います。
骨盤が乗る部分は固めの強い反発があります。
中央部分は裏側に穴が開いており、ハンモックのようにかなり柔らかくなっています。
穴あきサドルの弱点である、穴の角が当たっていたくなることも少なさそうです。
レール素材
R1
非常に軽量で振動収縮性、剛性に優れる10×7mm カーボンレール
R3
軽量性と重量のバランスに優れる7x7mm Kiumレール
幅
ナローなフォルムの140mmと、より安定性採を求めるサイクリストや骨盤幅が広めなサイクリストに好評なワイドな150mmと2つの幅があります。22年4月22日現在、150mmは入荷済み、140mmは入荷未定となっています。
fi’zi:k フィジーク VENTO ARGO ADAPTIVE R1
サドル長:265mm
幅:140mm、150mm
重量:190g(140mm)、196g(150mm)
75mm幅部分の高さ:45.5mm
ノーズ先端から75mm幅までの長さ:114mm
レール:10×7mm カーボンブレイティッド
ARGO:安定性と軟部組織への圧力を和らげるショートノーズサドル。
R1:快適性に準拠したカーボン強化ナイロンシェルとカーボンレール。
Digital Light Synthesis テクノロジー:革新的なクッショニングを備えた、3Dプリントパディング。
価格:45,800円(税込)
fi’zi:k フィジーク VENTO ARGO ADAPTIVE R3
サドル長:265mm
幅:140mm、150mm
重量:224g(140mm)、230g(150mm)
75mm幅部分の高さ:45.5mm
ノーズ先端から75mm幅までの長さ:114mm
レール:7×7mm Kiumレール
ARGO:安定性と軟部組織への圧力を和らげるショートノーズサドル。
R3:快適性に準拠したカーボン強化ナイロンシェルとカーボンレール。
Digital Light Synthesis テクノロジー:革新的なクッショニングを備えた、3Dプリントパディング。
価格:39,200円(税込)