みなさんどうもです(/・ω・)/
傘より濡れないかも?!?!
のんびりライドさんや通勤通学などの服装にとらわれず、防水対策出来るアイテムをご紹介します!!!
rin project
サイクルレインポンチョ ¥9,900-
バッグごと全てを覆えるポンチョ!!!
ナイロンにPVC防水加工を施した、完全防水生地を使用(耐水圧25,000mm以上)。
特有の弱点を克服した「自転車向けポンチョ」
一般的なポンチョといえば
・ひらひらしていて走行中にめくれ上がる
・しっかりした生地なら余計に蒸れそう
というのが挙げられますがこのポンチョは自転車に特化しています。
弱点克服① 走行中にめくれ上がる
中にはこの様なヒモも内蔵されているので、身体に縛ることで大きくバタついたり風に煽られなくなります。
腰用は上下二箇所にループがあります。
バックパックを背負ったときなど、状況に応じてストラップの取付位置を変えることができます。
ストラップは邪魔な場合は外したり、体型に応じてちょうど良い長さのものに付け替えるなど、お好みに応じてカスタマイズするのもアリ。
弱点克服② しっかり防水=体の熱気の逃げ道が無く蒸れるのでは??
高機能な透湿防水素材を使っていても内側が濡れてしまう経験はありませんか?
一か所だけなら小さな穴が開いている可能性もありますが、濡れる範囲が広い場合は汗やウェア内の湿気が結露した可能性を疑いましょう。
運動して汗をかいた場合は、汗が乾いて水蒸気にならないと透湿防水生地を通過しません。
冬ならまだしも気温の高い時期では、透湿防水性を持つレインウェアは防風性も高いため、体温が上がりやすく常に汗をかき続けることも。
そうなると外から雨が入ってこなくても、自らの汗で体を濡らし続けてしまうのです。
が!!
リンプロジェクトのサイクルレインポンチョは透湿性は全くありませんが、耐水圧25,000mmのPVC加工ナイロン素材を採用。雨傘のように大きく開いている裾から、空気が自由に入ってきます。
さらに!
更に、背中にベンチレーションスリットを設けています。
首元のファスナーを空けることでより多くの空気を取り込み、背中やポンチョの下へと空気の流れを作ることが可能です。
密閉されたレインスーツと比べると、ポンチョは外部からの風を取り込むため、運動による体温の上昇を抑え、しかも湿気を含んだ不快な空気を外に出すことができるのです。
ポンチョの内部の空間が広いことも湿気管理にうまく利用できるのが大きなメリット。
レインスーツの場合はウェア内部で結露した水分が再び体を濡らしてしまいますが、ポンチョは腕、肩、背中(バックパック)が接しているだけ。
まるでテントのフライシートのように機能することで、結露した水分が体に付く範囲を大幅に減らすことが可能です。
しかも、適度な重さ(600g付属品を含む)があるため、風の影響を受けてもはためきにくく、体にまとわりつきにくくなっています
【まとめ】
ナイロンにPVC防水加工を施した完全防水生地を使用(耐水圧25,000mm以上)
生地に重量があり、風の影響を受けにくい
車輪に巻き込みにくい短めの丈
車からも認識されやすいハッキリとした色
夜間走行時の安全性を確保する、裾のリフレクター
ポンチョ内側に風によるはためきを防止するストラップを取り付け可能
蒸れを軽減するベンチレーション
【スタッフ試着レポ】
普段は体験できないポンチョの試着をしてきました。rinproject様ありがとうございます。
装着は難しそうでしたが両手と腰部分を付属のヒモで3カ所をとめるだけ!
ハンドル、胴の部分をヒモで固定することによって風の影響を最小限にし安定させます。
あとは、自転車にまたがればOK
走り出してみると、全然ペダリングの邪魔にならない!!
脱着可能なフード付きです。
ヘルメットの上からだとはみ出してしまいますね(-_-;)
雨傘のように大きく開いている裾と背中にベンチレーションスリットから空気が自由に入ってきます。
また、首元のファスナーを空けることでより多くの空気を取り込み背中やポンチョの下へと空気の流れを作ることが可能です。
ポンチョの裾はオレンジ、カーキともにリフレクターテープ仕様に!
夜間の視認性をより高めます。
ポンチョは案外万能マン!
このレインポンチョは一時しのぎのレインウェアというより、雨の中でも1日使用しても快適なようにしっかりとした作りになっています。
レインジャケットと違い、バックパックごと覆えるのはうれしい!!
スポーツバイク以外にも一般車でも使えるので家族で1つあってもいいかも!!
広げてかぶってみたりもできますので見てみたい方はぜお声がけください(*’ω’*)