入荷したばかりのシマノパワーメーターを筆頭に、最新のパワーメーターが多数在庫御座います!!
ヒルクライムで後半足が止まってしまう方!パワーメーターを活用して走る事でイーブンペース走れ、後半は追い込める理想的なペース配分も可能になりますよ!!
疲労を評価してどのぐらいの日数休憩をとるのが理想なのか、毎週の運動量を数値化したり、得意な領域をグラフで見たり、高機能なパワーメーターではペダリングの見える化をする事も出来ます!
パワーメーター
パワーメーターの中でも最も種類が多いのがおそらく「クランク型」の商品だと思います。
クランクにセンサーを内蔵するタイプと、後付けでセンサーを張り付けするタイプとあります。
より堅固な作りなのはクランク内に内蔵する一体型のタイプですが、クランクを製造しているメーカーに限られ、比較的高価です。ですが、殆どの商品が非常に高性能で安定した動作を期待できます!!
対して、後付けタイプは軽量かつ安価な商品が多く、後付けとは言いますが、クランクに最初からつけた状態で販売されるケースが多い為買い替えをするケースの方が多いかもしれません。勿論、メーカーによって本国工場に送って取付をする事も可能なのでクランクを買ったばかりの方もご安心ください!
以前はハブ型の商品もありましたし、ペダル型も最近盛り上がっているのでパワーメーターの選択肢も増えてきましたね。
センサーの小型化や省電力化に伴いペダルタイプはどんどん新しいものが出てきますね!!
ペダル型パワーメーター
今最も熱いジャンルが、ペダル型のパワーメーターだと思います。先日発売されたSPEEDPLAYのパワーメーターの登場でペダル大手4社のうち未対応なのが残すはTIME規格のみとなりましたね。ちなみに、SHIMANOもLOOKも本家が出しているわけではなく互換品ですよ。
一番のメリットは取付が簡単で複数の車体で使いまわしがしやすいという点でしょう。
車体を乗り換えると例えば変速の段数が変わってしまい手持ちのクランク型のパワーメーターが使えなくなってしまう事もございます。その都度パワーメーターを買うには少々お高いというのが正直な所、、、
ですが、ペダル型なら一度買えばペダルが壊れるまでは使えるので安心して車体を乗り換えられますね!!どんどん高性能化&安定化しているので国内のアマチュアレーサーでもペダル型をあえて選んでいる方を見かけるようになってきましたね。(ネット上で)
パワーメーターが付いているメリット
初めにあげたように、ペースメーカーとしての役割を果たせるのがパワーメーターのメリットだと思います。トレーニングの為の機材として考えると専門的な知識が必要になりますが、数値を見る経験値があればどのぐらいの数字であればどのぐらいの時間持続するか大体わかるようになるので、ヒルクライムやロングライドなどで到達時間を逆算してペース配分するために使うというのが一番良く使う利点でしょうか。経験値なので試行回数がものをいうので当然ながら数回の使用ではわかりませんが、一年二年と使うと数値を見るだけでどのぐらいのツラさなのかがだんだんわかってきますよ!
紹介したパワーメーター
写真の順番で上から
SHIMANO FC-R9200-P(170 50×34)¥176,253-税込
ROTOR 2INPOWER DM (50×34Qリングセット)¥214,280‐税込
ROTOR INPOWER DM (50×34Qリングセット)¥134,200-税込
WAHOO SPEEDPLAY POWRLINK ZERO 両側計測モデル¥124,300-税込 片側計測モデル¥79,200-税込
GARMIN RALLY RS200(シマノ両側計測)¥140,800‐税込