【B.B.BASEを利用して千葉外房勝浦へお気楽サイクリング!!】
★拡大版★
船橋店×二子玉川店合同企画 輪行ツアー
4月21日(日)[ぶらり自転車散歩 特別拡大版]
with rin project
これを見れば旅した気分になれちゃいます!!
ご覧いただきありがとうございます、船橋店のKAIKOです。
今回で第三回目を迎えることができました[二子玉川店]さんとの合同輪行遠征ライドを開催。
もはや恒例行事となって参りました!!
今回の拡大版ぶらり旅は有名な自転車輪行専用電車「BB.BASE」を利用させていただき、
千葉外房「勝浦~安房鴨川」をぶらり旅をいたしました。
ぶらり旅には持って来いのウェアブランド『rin project』のスタッフさんも同行していただき、
さすが数々の旅をこなしているプロ、、、百戦錬磨の知識と動きはお見事の一言に尽きました。
船橋店と二子玉店で総勢14名の大所帯となり
賑やかで笑顔の絶えないぶらり旅でした。
天気にも恵まれ、
お客様にも恵まれ、
『忘れられない最高のぶらり旅』になりました!!
写真も大量に撮りましたので前置きはこれくらいにしておいて、
僕達の素敵な旅をご紹介させていただきます!!
■出発
当日はJR「本千葉駅」から出発です。
電車自体は8:25発ですが構内に自転車で入る都合上8:00には駅前に集合します。
私たちの他にもお客様がいらっしゃいました、ちゃんと駅に「BB.BASE」とプリントされたジャージを着た
係りの方がいらっしゃるので心配ご無用です。
駅に着けばすぐに集合場所がわかりました。
この通り!!
電車到着約15分前くらいです、一列に並んでくださいと指示がありました、邪魔?じゃないなかな、、、?
構内に入ればサイクルラックがあるので一度止めて、荷物のチェックやおトイレに行けます!!
知ってる人は知ってるマンガキャラなんですかね?
わかりやすいポスターです。
なんだかもの凄い光景で新鮮です。駅内に自転車、、、こんな時代がくるとは、、、
他の電車を待っている方ももの珍しそうに振り向いてました。
こんなところにもちゃんと「B.B BASE」の文字が!!
いまか今かと皆さんソワソワ。
き、きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プシューーーーーっと待ちにまった扉が開きます!!
お客様からも「オォォォォ!!」と歓喜の声、誰もが振り返る電車らしからぬクールなデザインです!!
■乗車
いざB.B BASEへ★
こちらが特製のサイクルラックでございます!!
全てのラック近くに大きく見やすい説明書きがございます!!
こんな感じでササッとラックインです、揺れにもビクともせずしっかりホールド!!
ワイワイガヤガヤ!!
二子玉川店のお客様とも合流し久しぶりの再会のご挨拶です。
皆様難なくサイクルラックに愛車を駐輪しておりました。
電車内は揺れや騒音がほとんど無く快適にお喋りできます。
■B.B BASE 内の様子
様々なタイプの座席がございます。
座り心地も抜群ですし、窓がデカくて素敵な景色が沢山見れます。
全ての席にテーブル、ひじ掛け、電源が完備され目的地まで至極快適に過ごすことができますよ!!
こうゆう細かい配慮がKAIKOは好きです。
ビンディングでも滑りにくいよう床にはラバーマット敷かれていました。
補給色のゴミやスポドリ粉末の空袋などサイクリストは意外に多くのゴミを抱えます。
ちゃんとゴミ箱も完備、わかってらっしゃる!!
綺麗な手洗い洗面所。
綺麗なトイレです、ボタンでウィーンと開閉します。
水の流れも良かったです、ブシッと勢いがありました。
車両中央に交流広場のような座席の無い車両があります。
僅かではありますが飲み物やお菓子を買えます。
よろしかったらとスタッフの引率お姉さん。
ありがとうございます。
■交流
乗車してしばらくすると任意ではありますが中央車両にお集まりくださいとお知らせが、、、なにごと、、、?
こんなにたくさんの方が集まることができます。
B.B BASEのスタッフさんがこれから向かう目的地のグルメや歴史、宿泊先などのオススメポイントじっくりと紹介してくれました。
広場中央のモニターに次々と画像が流れます。
気になったポイントなどがあればスタッフの方にどんどん聞いてみましょう。
自分でもリサーチ出来なかった素敵な旅情報を知っているかも?!
なんと!!!!
全くの偶然ではありますがサイクルライフナビゲーターの絹代さんとたまたま同席しておりました!!
自転車をより身近に楽しく乗ろう、そして健康の為のサイクルライフの提案など書籍の出版や雑誌メディアで幅広く活躍されている有名な美人自転車タレントさんです。
快く写真撮影にも応じていただき、ブログ掲載もご本人様から許可をいただきました。
とても腰の低い方で僕達にも笑顔で丁寧にご対応してくださいました。
とっても綺麗な方でした。
ありがとうございました!!
この後には機能的で素晴らしい自転車ウェアを世に発売し続けている「リンプロジェクト」のスタッフさんからブランド紹介とオススメ商品ご案内をさせていただきました。
お客様それぞれにカタログもお渡しできました。
この旅の後に僕もリンプロジェクトさんのパンツやウェアなど購入させていただきました。
思わずファンになってしまう、そんな素晴らしい商品ばかりです。
絹代さんも興味津々、ぜっっっったい似合いますよ!!!!
\
絹代さん御一行とはここ「上総一ノ宮」でお別れです。
車掌さん?カッケェっす。
写真を見ればわかる通り降りるのも簡単です。
煩わしい組立作業も必要ありません。
それがB.B BASE!!
■目的 勝浦駅に到着
上総一ノ宮から約20分ほどで目的の勝浦駅に到着です。
皆さん準備万端、よっしゃ―と笑顔で一斉に降りてきました!!
車掌さんトリオ!!ウェルカムな感じです!!
車掌さんトリオのすぐ横に特別出口がございます。
階段も登ることなくノンストレスで駅から出れました。
サイクルラックもありますので旅の準備にご利用ください。
駅横の案内掲示板でおトイレと軽い朝礼を済ませて早々に出発です。
トイレの案内板も可愛い。
最初の目的地は程無い距離にある「八幡岬公園」 。
14人と大所帯なのでウォーミングアップも兼ねてまずは軽く走ります。
太平洋を感じにいざライドです★
僕はトボトボ最後尾。
皆で走るとなんだか安心します。
よくテレビの旅番組で見るような、漁港です。
あまり見る機会無いですし、新鮮で早速感動です。
来ました、今日一の海っ!!
潮風が気持ちよく、海のいい香りがします。
今日はこれからどんな素敵な景色が待っているのか。
心が躍ります。
15分ほどで到着です。
入口手前に一瞬激坂があって「サカノボラン教」の熱狂的信者のKAIKOは驚きました。
岬を上へ登っていくのでドンドン絶景が広がっていきます。
お子様連れも楽しめるアスレチックもありました。
ここから頂上へ登ります。
まぁまぁ急ではぁはぁな息になりました。
ここにくるまでそれなりに汗をかいてます。
当日は天気が良すぎて「暑い」レベルでした。
日焼け対策をしなければ大変でした。
頂上からの太平洋の眺めは圧巻です。
何やら人工的な場所が、、、、
後程ご説明いたしますのでお楽しみに!!
いいのかダメなのか知りませんが、下の磯まで降りて釣りをしている人もいました。
記念撮影も済ませて早々に次の目的地「かつうら海中公園」に向かいます。
本格的にライド開始です。
皆さん手信号や声出しがしっかりできているので後方にいても安全に走行できます。
よく店長の後ろを走るのですが、時折やってくれる面白ペダリングシリーズがめちゃ面白いです。
個人的に大好きで爆笑しすぎて運転が危なくなります。
今回はガニマタハイケイデンス走法でした。
最終目的地「安房鴨川」へ向かうと思われるB.B BASEとすれ違いました。
目立つなぁ!!
海岸線は必ず「風」がありますが。
当日はそこまで強風ではありませんでした。
たくさんの綺麗な景色を見て鼻歌交じりでサイクリングです★
トンネルを潜ったりしながら5~6km走った所にある「かつうら海中公園 」。
すぐ隣には「千葉県立中央博物館分館海の博物館」があります。
今回は時間の都合上寄りませんでしたが、お子様連れなどであれば楽しく勉強できますので是非寄ってみてください。
偶然にもワイスロードのスタッフとお会いしました。
一人旅中とのことでした、何だか偶然の出会いが多い日です。
ホームページから割引チケットを印刷して持っていけば上記の価格と記念品が貰えました。
ここから海中公園までは徒歩で移動です。
そもそも海中公園ってなんぞやって話ですが、それは着いてからのお楽しみです。
待ってましたとばかりにナイスな撮影ポイント。
二子玉川店のムードメーカーのお二人が素晴らしいポーズ!!
もうここら辺から海の上を移動していきます。
目的地はあそこです。
水が恐いのでちょっと足が震えました。
ガッツリ海の上です。
風も強くて帽子が飛びそう。
ボスのナイスポーズいただきました。
止まって見えますが、近づけるだけでキャベツが千切りになるレベルで回りまくってましたよ。
中に入れば螺旋階段がありひたすら下に降りて行きます。
そして間もなくすると海中に突入です。
実感はイマイチですが、海中です!!!!
水族館ではありません、ガチの海中の魚の様子です。
海中は予想よりも綺麗で地上から見る波の荒さからは想像もつかない程穏やかな様子でした。
大小様々な魚が優雅に泳いでいました。
間近で見ると40〜50cmはありそうな大きな魚。
多少ビビってるKAIKOは出窓を入念にチェック。
この厚み、、、大丈夫そうです。
船橋&二子玉コンビ!!!!
これはどこかで見たような、、、
そうです最初の岬公園で見た謎の切込みです。
なんと人工的に作られた「生簀」だったのです。
思わぬ所に謎の答えがありました、歴史を感じますね。
練習中のダイバーさんでしょうか?
ちょっと涼しそうでいいなぁと思いました。
ここからは有名な「日蓮宗 大本山 誕生寺」へ向けて出発です。
そろそろお腹も減ってきたのでお昼ご飯も済ませたいところです。
なかなか渋い道です、ひたすらに海岸線沿いを走ります。
若干道も悪く何よりアップダウンがあり今日一番の本格的なライドでした。
サカノボラン教のKAIKOにとっては、、、ry、、、もう言わんときます。
有名な観光地「鯛ノ浦」に到着です。約10kmくらいの道のりでした。
[Wikipediaより引用]
「鯛の浦」は、マダイが群泳することで知られ、鯛の浦タイ生息地の名称で、国の特別天然記念物に指定されている。天然記念物指定地域は、 200ヘクタールの海域と陸地で、海域内では釣り等の遊漁が禁止されている。
本来、マダイは比較的深い層を回遊する魚であり、鯛の浦のような水深の浅い海域(水深10-20 m)に「根つき」になることはない。古来より名物とされ、手漕ぎの和船でタイ見物をさせていた。この現象は昭和に入ってから広く知られるようになり、タイの群れる様子を見せる動力式の観光遊覧船の運航が1952年より行われる。船べりを叩く音に反応して鯛の群れが海面に来て、与えられた餌をとらえる様子が、21世紀の現代でも見られる。群れの大部分がマダイで、他にクロダイ、イスズミ、メジナなどが混ざる。鯛の浦でマダイが群れる原因は2012年現在、科学的に完全には解明されていない。
日蓮宗の開祖日蓮の生誕地であり、日蓮が誕生した際、この場所には鯛が飛び跳ね、ハスの花が咲き乱れた言い伝えから地元民はこの海域を「鯛の浦」と名付けて漁を禁じたことに由来するとされる。また、日蓮が両親の供養に小舟で訪れた際、海に題目を唱えると、海面に題目の文字が現れ、次いで現れた鯛の群れが題目を食べつくしたと伝承される
ヘラヘラしてましたがとんでもなく凄いとこだったみたいです。
まずはお昼ご飯!!!!
誕生寺のすぐ目の前にある「広瀬屋」さんにお邪魔しました。
突然の団体にも快く対応してくださいました。
こちらが郷土料理の「さんが焼き」のセット。
漁師たちはとれた魚を船の上で味噌と一緒に細かくたたき、「なめろう」という料理を作った。
漁師たちが山へ仕事に行くときに、アワビの貝殻に余ったなめろうを入れ、山の家で焼いて食べていたことから「山家(さんが)焼き」と呼ばれるようになった。
だそうです!!
僕はあまり生ものが得意ではないので、「金目鯛の煮付け」をいただきました。
お客様曰く都内などでは倍くらいの値段を出さないと食べれないそうです。
確か1800円だったと思います。
何だか体がベトベトします、海沿いを走ると潮が体やバイクに付きますからね。
ライドは終わりはメンテをオススメです。
冷たい水が超うまいっす。
ひと時のまったりタイム、ワイワイガヤガヤ楽しくいただきました。
休憩のあとは誕生寺へ皆さんとお参りです。
大本山と言われるだけあって歴史と品格ある場所でした。
由来についてはハイパー長いので後の写真を読んで見てください。
以外に色々な所で楽しみ過ぎたせいか若干予定時間が押していました。
本来であればもう一か所観光して帰りたかったのですがちょっと難しそうです。
まぁそんな時はそんな時で時間に合った道を走るだけです。
それがぶらり旅。
こちらが由来みたいです。。。
日付から先生に適当に指定された出席番号から「。」ごとにクラス全員で区切って読まないと読みきれない仄かな記憶が蘇るレベルの長文ですね。
おみくじ引きました!!!!
これでもかってくらいの「凶」でした。
見たことないくらいの全否定文がごっそり書いてあったので、またまたビビってあんまり読まずに木に結んで撤退しました。
この先からはゴールの「安房鴨川駅」を目指すのですが、合同サンデーライド恒例の山登り組と一旦別れることになります。
僕はもちろんヤマノボラン教のって、、、すいません、、、僕は平坦組を引っ張る役割です。
途中の道にこんな素敵なトンネルが!!!!
思い想いの魚の絵が沢山描いてありました。
ここを抜けたら不思議な国に行ってしまうんじゃないかってくらい幻想的でした。
千葉では有名な「鴨川シーワールド」の前も通過!!
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