20240504上山自転車日記
お久しぶりですチャーリー店上山です。
ここ2カ月くらい上山のお休みの日を狙ったかのように雨や強風で乗りに行けない日々が続いておりました…
走りに行けないならとランニングを始めてみたり
そのままひざを痛めてあわわわわな状態の上山です。
慣れないことをするといつもこうですね。
最初は歩くのも困難だったんですがようやくまともに歩けるようになってきたので
リハビリがてら自転車乗ってこようと準備を進めて寝たわけですが…
普通に朝起きられませんでした。
早起きが苦手になっていますね。
起きたらもうお昼頃、そのまま家族のお買い物に付き合って
帰ってきたら夕方です。
最近ランニングをして思ったことは
”意外と自分が住んでいる地域というものを見たことがなかった”
ということ
それならばと早速
お写んぽならぬお車んぽといきましょう。
大きい道路でテスト撮影夕暮れ時の縦に長い影を映します。
踏切ですどこにでもあるもので遮断機が下りて暇だったのでパシャリ
せっかくなのでモノクロで
そのままずっと進んでいくといつもロードバイクで駆け抜けている道から1本外れた路地に入っていきます。
こんなところにお寺があったのか…初めて知りました
側面から鐘をパシャリ
瓦の明暗の差
鐘楼は全部木ですが質感的には金属に見える部分もあり
また鐘自体の重厚感も目を見張るかっこよさがありますね。
そのまま足を進めていつも通っている浦所バイパスの下
こんなところ始めて来ました。
上を走っていて下に目をやったら道があったので来てみました。
ここに写っているのが折り畳み自転車BROMPTON
走りでも輪行でも小回りが利いて公共交通機関を含めた通勤にも扱いやすい1台です。
上山が持っているのはPハンドル…今は廃盤になってしまったタイプですが創業者のお気に入りのハンドルで持てるところがたくさんあってポジションの変更がたやすく疲れずらいのが特徴ですね。
700Ⅽより大きそうな直系の木の輪切り
中身に土が積もっていたので切った後に崩れたんでしょうか?
さすがにこのサイズは気の病気になるのでしょうか…
ここまでで少し上ったので今度は下り
ここは降りたら上ってこれなさそうな道ですね。
また浦所バイパスまで出てきました。
今度は川を挟んで駅の近く。
良き高架があるので昔から気になっていたこの鉄骨と電車を一緒に。
あとは川を渡って帰るだけですが
柳瀬川の土手も道が整備されてきれいに走りやすくなっていますね。
橋を横断せずとも土手下にこのように道が用意されているのは非常に好感が持てます。
以上です。
今回のように上山は普段普通に飛ばして抜けていく身近な世界
遠くに行かなきゃ楽しめないなんてことはなく自分の地元はこんなにも見たことないものであふれていて走り外のある時間でした。
こうした小回りが利くのが折り畳み自転車
クロスバイクロードバイクでもよいのですがどうしても
”あっ今の道行ってみよう”というときに切り返しに時間がかかってしまったりスムースにことが運ばないことがありますね。
スピードを出しすぎて景色が流れてしまって周りをゆっくり見渡せなかったり
そうしたことから小径車体もおすすめだったりします。