みなさんこんにちは。
先日今年2回目の富士見パノラマへ行ってきました。標高が高いので涼しいだろうと思っていましたが、蒸していませんでしたが、その分日差しが強い!走っていれば最高のコンディションでしたが、休憩中は日差しを遮るものは必須です。
関東では毎日暑い日が続き『暑い』ということばを使うのが嫌になりますね、まったく・・・
年間走行距離 6,000km目標のため行っていた自転車通勤も限界なので8月いっぱいは止めました。
さて、こんなに暑いときは無理に乗らずに自転車を見直してみませんか?
今回はクランク交換をしてみようと思います。
準備したクランクはこちら
ということで、上記はクランク交換をするために必要となったパーツたち
・ROTOR KAPIC CRANK ARMS
販売価格 ¥37,400(税込)
素材は6082アルミニウム。持った感じから明らかに軽い!しかも丈夫そうで、これならしばらく壊れないでしょうw
・ROTOR ROUND DM CHAINRING MTB
販売価格 ¥17,600(税込)
ロードでは「楕円」を使用していましたが、MTBはエンデューロバイクなので、真円を選びました。「削り出しました!」的なこの造形が大好きです!
・ROTOR KAPIC AXLE BOOST
販売価格 ¥8,800 (税込)
7075アルミニウムをCNC加工。今使用しているスチールアクスルよりも軽いはず!
・ROTOR PRESSFIT 4130 STEEL
販売価格 ¥6,930(税込)
購入希望の方はこちらから!
[ysid 8434366016658]
セラミックベアリングとスチールベアリングの2種類がありますが、今回はスチールベアリングを選びました。
・ROTOR 3MM SPACER TYPE F {BLK}(4PCS)
販売価格 ¥1,970(税込)
このスペーサーを使用してアクスルの長さの微調整を行います。
*上記表示商品は24年7月31日現在の販売価格です。
クランク長とチェーンリング端数の変更
長い間自転車に乗って来ましたがMTBクランクは170mmしか使ったことありませんでした。一昔前はレースに出場するのが楽しみでしたが、最近は楽しく乗れればいいし、そもそも足の長さは日本人。せっかくなので今回は165mmへ変更してみようと思います。
これに加えてチェーンリングを32Tから34Tへ変更します。変更理由はそんなに激坂を登る機会がないのと、メインである通勤だと32Tでは足らないから。
これまで32T → 30T → 32Tと変更してますが、今回34Tに変更することで解決できるかお試しです。
BBはセラミックベアリングとスチールベアリングの2種類がありますが、お試しであることと、耐久性を加味して今回はスチールベアリングを選びました。
「耐久性」というのはROTORのBBに限らずで、BB92に30mmアクスルを使用するとベアリングの構造上、耐久性が若干劣るというウワサが。それも確かめたい思っています。
パーツは揃ったので折を見て取り付けます。
240731 すずき