『スポーツ自転車を買ったけど
何を着て走ればいいの??』
って思う人多いと思います。
そこで、池袋ウェア館では
”はじめてのサイクルウェア選び”と銘打って、
シリーズでブログを更新していきます
↑サイクリング先で牛と戯れるスタッフきのした
今回は
「自転車買ったら絶対一緒に使ってほしい必須アイテム」
の選び方
です!
ウェアを買う時、
もしも持っていなかったら絶対先に買ってほしいものを紹介します!
それは~~~!??!?!
ヘルメットです!!
自転車は車道通行を原則としています。
(通行位置の基本)
車と同じ左側通行をします。
ヘルメットの着用は、
13歳未満の幼児や子供は「義務」
13歳以上の自転車に乗る全ての人は「推奨」
とされています。
※地域によっては、自転車に乗るすべての人へ着用を義務としているところもあります!
お住まいの地域を1度確認してみて下さい。
推奨とはいえ、
「自分の身は、自分で守る。」
これは鉄則ですので、是非ヘルメットをかぶってください。
「ダサい、かっこわるい。」
「キノコ頭になる~~~!!」
と嫌煙されがちなヘルメットですが、
今の時代は様々なデザインが出てきているので一度チェックしてみては?
ということで、今回は
ヘルメットの選び方とかぶり方をご紹介!
★ヘルメットの選び方
ヘルメットの内側には
ざっくり分けて2つの形があります。
①たまご型
横が狭めになっており前後に余裕があるタイプ。
②まる型
全体的にまんまるい。
まずは”両方試着”して、
自分の頭に合う形を選んでください。
自分の頭とヘルメットの内側の形の相性が分かったら、
今度は外側のデザインや色を決めていくと、
「お!これがいいかも!」というのが見つかりやすいです^^
色やサデザインはいろいろあるので
是非かぶり比べしてみてください^^
☆番外☆
メガネユーザーさんにもおすすめモデル!
サングラスとメガネを併用することは基本的には難しいですが
シールド対応ヘルメットなら、
サングラスとメガネが同時に使える様になります!
なるべくスッキリと
サングラスやヘルメットを使いたい方にもおすすめ!
★ヘルメットのかぶり方
ほとんどのヘルメットに共通して使えるかぶり方なので是非覚えてください^^!
①アジャスターを一番緩める。
(↑アジャスターが締まっている状態)
(↑アジャスターが緩んでいる状態)
アジャスターを締めたままかぶると、
アジャスターを破損する可能性があるので必ず緩めてください。
②ヘルメットを頭にのせる。
このときにヘルメットと眉毛が同じ位置にくるようにかぶります。
③ヘルメットの中心を合わせ、
おでこの部分を手で押さえる。
このときに顔の中心とヘルメットの中心合わせておさえます。
④おでこ部分を手でおさえたまま、
反対の手でアジャスターをつかむ。
⑤アジャスターを締める。
頭が痛くならない”ぴったり”になるまで締めてください。
⑥アゴひもを締める。
紐と紐の間から耳が出るように調整してから締めてください。
⑦完了!
★ヘルメットのアゴひもの長さ
ギチギチに締めると苦しいですし、
ゆるゆる過ぎても意味がないので、
”指2本分縦に入るくらい余裕”があると丁度いいです!
★サイズの選び方
小さすぎても頭が痛くなる原因になったり、
大きすぎても走行中にずり下がってきてしまったり、
サイズ選びが難しいヘルメット。
ワンサイズ違うとこれだけ差があります!
※商品によりますが…
やはり1番は”試着”をして決める事ですが、
「どっちもいけるな…」という場合は
今後どういう使い方をするかも視野に入れて考えると◎
大前提なのは
・無理してかぶっている部分がない
・アジャスターを緩めた状態で少しだけ全体に同じくらい余裕がある
ということ。
★直でかぶる場合
直にかぶってサイズ感の合うものを選んでください。
小さい方も余裕でかぶれるなら、小さい方がいいかもしれません。
★サイクルキャップをつけてかぶる場合
サイクルキャップがあるとないとではサイズ感が変わるので、
サイクルキャップと合わせて試着しましょう。
ぜひ、参考にしてみてください^^
これを知っているだけでもヘルメット選びがグッと楽になりますよ~(。-`ω-)
次回につづく!!
20190620きのした