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【ロングライド最強ハンドル】ENVE SES AR ROAD HANDLEBAR!振動吸収最高です!

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上野アサゾー店】石川 康輔 24年09月01日

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ロングライド、グラベルライド、勿論ロードレースにも!振動吸収と握り心地を優先したエアロなロードハンドルがENVEのシリーズにもございます!!メンテナンス性も高いので距離を乗る方にも特におすすめです!

エアロと振動吸収を両立した万能ハンドル!

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そもそもですが、ロングライドに最適なハンドルというのがどういうものなのか、ロングライドの定義から決めなくてはいけませんが、このハンドルはそういったことを無視して、様々な条件下で最適なハンドルとなっています。

商品としてもAR(オールロード)ハンドルという事で、速さは勿論、バイクのコントロール性や、振動吸収性、更にはメンテナンス性にも優れる万能なモデルとなっています。

欠点と言えないかもしれませんが、カーボンであるという事がデメリットと感じる方以外はとにかくおすすめしたいハンドルになります。

究極のエアロハンドルとの違い

ENVEにはブランドを代表するエアロロードハンドルがラインナップにあります。

そのハンドルとの一番の違いは、剛性のバランスにあります。

国内代理店の記事でENVEハンドル各モデルについて詳しく解説しているのでこちら是非読んでください。

https://www.cog.inc/enve/archives/4038

こちらの記事から特徴を抜粋↑

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AR ROAD HANDLE BAR

しなやかになっています。
下ハンドル部は、振動を吸収してくるのでロングライドをする時に楽な設計になっています。

・フーディー部のぎりぎりまでフレアしていないので持ち替えやすい
・下ハンドル部はしなやかに動く
・上ハンドルに手を乗せやすい

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というわけで扱いやすさ、快適性をより重視している設計のハンドルとなります。

基本的にロードバイクの機材はロードレースを速く走るための機材がこれまでは基本となっていましたが、ロードバイクの多様化に伴いENVEはプロのロードレース以外にフォーカスした製品を手掛けています。

特徴的なドロップ形状

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均等にハンドルがフレアしているのではなく、ブラケットポジションはまっすぐなまま、各部が折れ曲がるように外に段階的に開いているのがこのARハンドルの最大の特徴です。

特にドロップのバイクを安定させるために握るスペースが丸パイプではなく手のひらが当たる部分を平らに加工する事で、更なる快適性につながっています。

ブラケットポジションをエアロ重視のポジションにしている場合に、バイクを安定させながらリラックスして走る際にドロップを握る事もあるかと思います。

そういった姿勢を取りやすいことからもロングライドに最適なハンドルと言えるでしょう。

エアロのボリュームも程々で握りやすい

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エアロハンドルは基本的にハンドル上部のフラット部を握らないのでバーテープも巻かないです。その為長時間のライドで姿勢を変えたいときや疲労で上体を起こしたいときに握れる部分が少ない事があげられます。

そういった面からもロングライドにエアロハンドルは実は不向きですし、ライトなどを巻き付ける事が基本的にはできないので実用性としては何かと不便です。

ARハンドル上部は薄くて平べったいので握りこむ事もできますし、手に馴染む丁度良い太さになります。

バーテープの巻き終わりの段差も付いており、巻き終わりがシームレスに見えるというのもポイントになります。

このハンドルは不要な部位がありません!

ケーブルのルートは中を通さなくても組める

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これが、実はこのハンドルのおすすめポイントでも筆頭の要素なのですが

ケーブル内装しなくても組めるんです。

フル内装にも対応しているのですが、バーテープを巻く前提で溝がついているのでそこにケーブルを添わせて組み付けるので作業性が非常に高い!!

最近はエアロなハンドルが増えて、ハンドルにもケーブルを内装するものが多いですが、フル内装が嫌な方はこんなハンドルもあるんですよ!!

勿論、見ての通り最後は中に通してフル内装フレームにも対応します。

エアロな見た目も相まって速そうに見えます!

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エアロハンドルとしてはボリュームは小さいですが、薄くてシュッとしているのでかなり格好いいです。

かく言う私も、このハンドルをロングライドの為に買って使っています。

↓私のENVEハンドル

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サイズは一番狭いサイズの38を使っています。

ブラケットで385mm、ドロップエンドで432mmとなっています。元々400のハンドルを使っていたので最初はダンシングとか結構難しかったのですが、狭いハンドルにも慣れてきて腰でダンシングができるようになってきたので問題ないです。

マジックテープで止めるだけのハンドルバッグなどもつけられるので、ブルべなどで積載増やしたい方にもおススメです。

使いやすさとか、安定性など考えるとおススメするのは40サイズとなりますね。

その辺は好みとオフロード比率を考えて選んでみてください。

衝撃吸収性の高さや安定性などからもグラベルロードにもおススメとなるので、オールロード、グラベルロードのカスタムにも是非!

商品詳細

ENVE SES AR ROAD HANDLEBAR(オールロードハンドルバー)

¥79,860‐税込

サイズ: Hood Width | Drop Width 38 (38.5cm | 43.2cm)
40 (40.5cm | 45.2cm)
42 (42.5cm | 47.2cm)
44 (44.5cm | 49.2cm)
46 (46.5cm | 51.2cm)
素材 カーボンファイバー
クランプ径 31.8mm
リーチ 76mm
ドロップ 127mm
ドロップフレア 23.5mm
規定トルク(ステムクランプ)) 5.5Nm
重量 38cm – 243g
40cm – 245g
42cm – 248g
44cm – 262g
46cm – 280g
電動シフター Di2対応

 

コンペティションロードなど剛性の高いロードバイクにつける事でドロップハンドルを握った際の衝撃吸収も期待できます。

なるべく速いロードバイクを乗りやすくするカスタムにもおススメなので是非

一体型ハンドルのモデルも発売されています。

そちらもおススメとなりますので、ENVEハンドルのご相談など店頭までお越しください!

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