日々自転車を販売したり修理を行なう店舗のスタッフはどんなバイクに乗っているのか気になったことはありませんか？
今回はそんな気になるというお客様の声に応えたスタッフバイクをスタッフの話を聞きながら紹介させて頂きます！
速く走る為、快適に走る為など様々な工夫がされたスタッフバイクを数弾にわたりご覧下さい。
また、このブログでは紹介しきれない部分も多数ありますので詳細を聞きたいという場合はそのスタッフまでご相談ください。
それでは、どうぞ！
さて、長らく続いておりますスタッフバイク紹介、今回はノリで四国を一周してきた恐ろしい大学生青木君の愛車を紹介します！ホイールは私のホイールを借りているので今回はそのまま紹介します（元々使用していたのが大人の関係で紹介できないのも一つですが…）
それではどうぞ！（今回、写真の背景が違うのは一緒に走りに行った際に画像を撮ったのでこうなりました！）
FOCUS IZALCO PRO
当時のトップモデルIZALCO TEAMからは弟分的存在のIZALCO PRO！
ブレーキはアップグレードでBR-R8000を
広島まで走った際に先代のブレーキが破損。それを機にブレーキのグレードを一つアップグレード。制動力、重量の差が体感しているみたいです。リムブレーキの場合、キャリパーだけでもグレードを上げると下り坂等でも安心して走行できるのでオススメのカスタムの一つとなっております。
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クランクはFSA
クランクはFSAのGOSSAMER PRO。歯数は52-36とセミコンパクトなクランクが採用されています。平地も登りもある程度こなす彼ならこの位のギアの方が使いやすそうですね。登りは楽にするために11-32が採用されています。フロント、リアの歯数は人それぞれ構成が違うのでまとめて紹介してもオモシロそうですね！
他のコンポーネントはSHIMANOの5800、105グレードになります。11速なのである程度上位グレードとの互換性もありますね！
ホイールは…！
ホイールは先日の私の愛車紹介でちらっと触れていますがコスミックプロカーボンUST。私の私物です。と言うのも元々今の愛車に付いているWH-R9100 C40 TUを使用していましたが私が決戦仕様で乗りたくなったのでホイールの交換を！そのため現在はチューブレスの恩恵を受けております。空気圧が下がるので乗り味も良く、パンクのリスクも下がるという意味でロングライドではチューブレスの恩恵は非常に高くなります。しかし、タイヤ交換などハードルが少し高いのでメリットデメリットを見極めたうえでチューブレス化いかがでしょうか？
また彼は見た目がカッコイイといって乗り回す予定だそうです。ホイール交換すると自転車の見た目も変わるのでいいですね！
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さりげなく
さりげなくコラムスペーサーに素晴らしい証が。四国一周した人しかもらえない青色のコラムスペーサーですね。
スペーサーについて詳しくはコチラをご覧下さい！
大学生の間に他の二色、シルバーとゴールドも集めるとの事で3枚揃うのが非常に楽しみですね。
ステムはフレームに合わせた白色の物が採用。近いうちにステムを下げたりバーテープを交換するかもと…
明るいリアライト
（こちらの画像は別日ですが明るさが分かりやすいですね！）
リアライトはCATEYEのViZ300。めちゃくちゃ明るい。デイライトとしても使用可能な本製品。遠くから見ても自転車の存在がアピールできますね。フロントライトは同じくCATEYEのVOLT800、サイクルコンピュータ―もCATEYEのAVVENTURA。ライトやサイクルコンピュータが全てCATEYE製品で揃っているスタッフです。
サドルは…
サドルに関しては今流行のショートノーズサドルでは無くロングノーズサドルのサンマルコ CONCORを使用。前乗りはあまりすることなく逆にロングライドがメインな彼はサドルの上で前後にずらすのでショートノーズサドルは合わなかったそうです。流行りだからと言ってショートノーズサドルを入れるのではなく使用用途に合わせた選び方を！
次はどこに行くのでしょうか？
昨年は月1,000km走った月もあったり。また年越しの瞬間を自転車の上で過ごすなど自転車大好きな彼、次回はどこへ行ってどんなライドブログを書いてくれるのでしょうか？非常に楽しみです。
次回はまたまた関さんのバイクになります。
私が松山に来る前の関さんのバイクと言えばこのバイクでした！
平地も登りもこなせる最強のバイク！それでは次回もお楽しみに！
（最後に今回のライドで撮った残りの画像貼り付けて終わります。）
