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【TREK】登りから平地までこなすEMONDA SL5一台だけありますよ!

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松山店エミフルMASAKI】 23年01月07日

松山店の神山です。今回紹介させて頂くのはヒルクライムで大活躍のあの車体となります!それではどうぞ!

TREK EMONDA SL5

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価格:¥398,200
サイズ:47
カラー:ヘックスブルー / ディープダークブルー

[ysid 0601842862490]

ただの軽量フレームじゃない!

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出た当初からエモンダと言えば軽量フレームで有名です。軽量フレームは軽くて上りは得意ですが下りや平地区間はどうしても苦手な分野です。しかし多くのレースでは上りがあれば下りもあります。また平地区間もあるので上りだけに特化するのは最速バイクを作るのとは少し違いますね。そんな中エモンダはディスク化と共にエアロ化も果たしました。軽量フレームなのは出た当初から変わっていませんが、更に速さに磨きをかけるためにエアロ化も!そんな万能になった最高のフレームがコチラのエモンダです!

リムブレーキのEMONDAの軽量化カスタムはこちらのブログから!

【スタッフバイク紹介】車重5kgアンダー!ヒルクライム特化のスタッフバイク

エアロ化はこんなところも

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今のエアロと言えばケーブルの内装化ですね。コチラのフレームも漏れずにフレーム内装に対応しています。しかしただただ内装したわけではなくメンテナンス性も確保したうえでの内装化です。完全内装だとワイヤーの空気抵抗はほぼなくなりますがポジション変更を行なうときや、ステムやハンドルを交換する際、ワイヤー交換が必要になってくるバイクが基本です。また内装の規格に対応していないものは使用できないので選択肢も少なくなります。しかしエモンダはステムの下からフレームの中に入っていくのでステム交換の際もワイヤーを外すことなく交換が可能です。(長さの変更を行なうとワイヤーの長さが足りない可能性もありますのでその際はワイヤー等の交換が必須になります。)整備性もある程度確保したうえで空気抵抗も限りなく少なくするというメーカーの工夫ですね。上位モデルでも採用されているステム一体型ハンドルに交換してより空気抵抗の削減に努めて頂いてもいいかもしれません。

フレームはOCLV500カーボン採用

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フレームの素材はOCLV500カーボンを採用。上位のSLRではOCLV800を採用しておりますが軽さよりも乗り心地を重視するのでしたらコチラのOCLV500を採用したSLシリーズを購入していただくのも選択肢の一つではないでしょうか?

ディスクブレーキ化の波はここにも

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ブレーキはシマノの油圧のディスクブレーキを採用。上りの後の下り坂でも安心してブレーキを掛けることができますね。軽い引きで大きな制動力を発揮する油圧ディスクブレーキはレースでも普段のライドでも間違いなく安心をもたらしてくれるでしょう!

ドライブ周りはSHIMANOの105

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変速機周りもSHIMANOの105を採用。ロングライドでの使用する分には十分な性能を発揮します。レースで使用するのでしたら少しづつ上位のコンポーネントにアップグレードしていっても良いのではないでしょうか?上位モデルと互換性があるからこそできるカスタムですね。

最初に変えるならここかな?

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シートマストはアルミの物を使用。完成車の価格を抑える面では問題ないですが高い部分の重量に重量があるので重心が上がりバイクを振る際は少し大変になるかもしれませんね。最初にカスタムするならここのパーツをカーボンの物に交換しても良いかもしれませんね。

さりげないオシャレ

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こんなところにGOGOGOの文字が。さりげない遊び凄いですね!

様々な山を登りキレイな景色を見に行く愛車にEMONDAという選択肢はいかがでしょうか?
また慣れて来たらヒルクライムレースとかにも挑戦していただくとより自転車の楽しみが広がるかと思います。
他にも様々なバイクを在庫しております。こんなことがしたいなどありましたら気軽にご相談ください。松山店に無い車体でも他の店舗やメーカーから探させて頂きます!

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