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【FELT】高い空力設計はロードレーサーからトライアスリートまで虜にしたAR ADVANCED組み上げ整備済み

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入間店】上山 翔 23年01月08日

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FELT AR ADVANCED 105

スターリーナイトカラー
510サイズ
¥654,500-
当日のお持ち帰りは原則16時までですが、スタッフの状況によりその限りではありません。
三井アウトレットパーク入間優待

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空力を最大限に生かすべく設計されたARシリーズ。FELTおなじみのTeXtremeカーボンを採用し細身で伸びて行く加速が人気の1台。その加速性は体力温存につながりトライアスロンなどの競技でも使われることが多いと聞きます。

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スターリーナイトというカラーリングで夜空の星々が直訳でしょうか?塗装の中に吸い込まれるような色です。

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フォーククラウン部分に注目してみるとフレーム側にかなりめり込む形でフォークが出ています。
これには訳がありフレームとホイールをより近づけるため空気の流れを乱さないために必要なことでダウンチューブが分厚いエアロロードの為実現した形と言えるでしょう。

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シートチューブも側面から見ると非常に分厚くホイールの行き場の為削られています。
こちらも同様に隙間を減らし空気の乱れを減らし空力の向上が望めます。

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そしてフレームエンドのこの部分が空力を考えるうえで意外と重要であるようです。
いくら空気の流れをできても抜けた空気は渦を巻き物体を後ろへ引きずるように抵抗してきます。この引きずりを最小限にとどめ高速域を維持するために必要な技術は案外こういった細かい部分の積み重ねによるものだったりするものです。

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ボトムブラケットを縦から見た写真になりますが、ダウンチューブの薄さも相まって非常に分厚く見えてしまうと思います。実際に他社よりもほんの少しパイプの方が分厚くよじれに強く。瞬間的な加速も優れていることがこの写真の周辺から見て取れます。

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TeXtremeカーボンは通常の製法よりも最終的に薄くすることが可能になり。編み込みも最小限にとどめるため固める層も薄く軽量に作ることが可能となったカーボン製法技術になります。上の画像の左右で見比べてもらえると一目瞭然ですね。
以前よりロードバイクの業界は軽量高剛性のモデルが数多く作られてきました。使用しているメーカーが少なくあまりお目にかかることも少ないですが特殊な見た目で非常にカッコいいので見た目もおすすめです。

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参考画像は色違いですがFELTの文字がモザイクタイルのようになっているのがわかると思います。これがTeXtremeカーボンです。

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カーボンハンドルを採用するこのモデル。包丁のように鋭い形をしていますよね?当然空力を良くするためもありますがカーボン素材を使うことで力を込める時には剛性高く、路面からの振動は減衰させてくれます。

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ステム下よりブレーキホースが内装化され、シフト系はフレームにて内装化されます。
電動変速になるとシフトワイヤーがなくなりスッキリとしますね。前面から空気を受ける部分は非常に分厚く作られておりそれはヘッドスペーサーでも例外ではありません。
ヘッドチューブと同等の太さにすることでより高い整流化、一体化を実現しています。

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R7000シリーズ105を採用です。
2×11速の多段性は数多くのライダーのバイクを支えてきました。
もちろん足りなくなれば組み替えることも可能です。(同規格のため)

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高い速度域にはもちろん安全も伴っていないといけません。
特に高速域を維持しやすいエアロロードにはブレーキも含め空力性能を引き上げることができさらに安定した制動距離を実現する油圧ディスクブレーキがおすすめです。
一気に減速するときも下りなどの長いブレーキングもより安全に行うことができます。

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完成車アッセンブルでGP5000が搭載されています。
転がり抵抗、グリップ力、耐久性、軽量さそのどれもがロードバイクには欠かせず発売当初から人気なタイヤになっています。

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ご案内は上山翔でした。

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