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【WILIER】一時代を築いた名作がフレーム単体より安い30万円で買えるなんて!美しすぎるエアロロード『CENTO 01 AIR』

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フジグラン広島】 23年01月09日

こんにちは
広島店スタッフ 髙橋です

リムブレーキ全盛期の名作エアロロードがいまだに新品で買えちゃうのはとんでもないことですよ〜

WILIER CENTO 1 AIR

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販売価格:¥302,500(税込)
サイズ:S

実はこのCENTO1 AIRはフレーム単体だと¥308,000(税込)なのですが、今回カタログ落ちモデルという事で105仕様の完成車がフレーム単体より安く買えてしまうという衝撃的な事態が起きているのです。

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まだ新品で買える『名作』

WILIER(ウィリエール)で長らくエアロロード系の符号であった CENTO(チェント)シリーズ最初の一台『CENTO1AIR(チェント・ウノ・エアー)』。CENTO10AIR(チェント・ディエチ・エアー)の登場によってフラッグシップこそ譲りましたが、60Tカーボンのフレームやウィリエールらしい美しいデザイン、そして速さで持って多くのファンを魅了してきました。

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細かいアップデート済みのフレーム

最初の発売から長い時間が経ちますが、実は2018年にカーボンフレームの細かいアップデートが行われています。60Tカーボンという耐久性・剛性ともに高いハイクラスなカーボン+ZnO(酸化亜鉛)ナノ粒子による耐衝撃性能の確保はそのままに、その配置などを工夫することで磨きがかけられました。

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これぞエアロロード!なのに乗り心地も◎

チェント=エアロということで、やはり空力面には磨きがかけられています。最もわかりやすいのはタイヤとフレームの隙間が狭いこと!まるべく狭くすることで空気の乱流を防ぎ、平坦での速度維持のしやすさに貢献します。特にリアホイールに至ってはフレーム側を少し削ってまでツラを出しています。

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となると気になるのは乗り心地ですよね。レーシングバイクあるある振動吸収の悪さですが、チェントは心配ナシ!専用設計のエアロシートポストや、カーボン素材のレイアウトによって快適な仕上がりとなっています。

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ゴツすぎ!?なBB周り

スポーツバイクの剛性を見るのに、BB周りの造形や太さはある程度の指標になります。チェントウノエアーはどうかと言えば、、、このごつさ!!

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 BB386EVOと、シマノより太い30mmのクランク軸=剛性アップを狙った規格と相まって、ペダリングトルクを最大限推進力へと変換します!!つまり踏む力を効率的に進む力にしてくれます!

アシンメトリックリアアール

チェントウノのリア三角形は左右非対処設計となっています。今でこそ当たり前の技術ですが、当時からウィリエールでは採用しており、左右の剛性バランスを整えることで効率的なトルク伝達をしてくれます。

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機械式105仕様

必要十分なスペックを持つシマノ・105(R7000系)がアッセンブリー。確実な変速、安心なブレーキ、スポーティなルックス、扱いやすいリア11段ギアと文句なしのスペックです。

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 いかがでしょうか?

モデルイヤーは正真正銘2022!もちろん新品です。冒頭に書いた通り、名作がいまだに新品で買えるのはとんでもなく贅沢で激レアです!!しかもお値段30万円、、、本当にフラッグシップ級がこのお値段とは信じられないというのが本音です。

カラーリングはホワイトとブラックの2モデル!気になる方はお早めに〜〜〜

 

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