実は今年の4月から道路交通法が改正され、自転車に乗るときのヘルメット着用が遂に努力義務化されます!
皆様、ご存じでしょうか。
ヘルメット着用の努力義務は今まで13歳未満の幼児や児童に対して着用させるよう保護責任者に課せられていたものですが、4月からはそれに加えて乗車する全ての人が対象です。
この背景には自転車利用者の増加に伴い、自転車事故の増加があります。
自転車は転倒すると頭から地面にぶつかる割合が非常に高く、ヘルメット着用の有無により致死率が大きく異なります。
ヘルメットを被っていれば助かったという事例は数多存在し、実際被っていたおかげで助かったという声は私たちは幾度も耳にし、そして目の当たりにした事もあります。
アクティビティとして楽しんでいるロードバイク・マウンテンバイクユーザーならヘルメットを着用するなんて当たり前、むしろ被っていないと怖くて乗れません。
ですが毎日の通勤通学で自転車に乗られている方はどうでしょう? 見る限り着用している方はまだ少ないと感じています。
そこでまだ被っていない方は法改正を待たずに今からかぶり始めてみる、というのはいかがでしょうか。
今日はファーストヘルメットにオススメな自転車用ヘルメットを日本ブランド『OGK KABUTO』から3種類ご紹介させて頂きます。
スポーティータイプ
OGK KABUTO
RECT
¥9,350-
ロードバイクやクロスバイクに似合うスポーティータイプのヘルメット『RECT』
スポーツサイクルに乗るならカッコ良くキメたいライダーにオススメのモデルです。
上下4段階の調整が可能な『XF-8アジャスター』によりフィット感を得やすい作りになっています。
被った時のシルエットがコンパクトで、正面から見られた時にキノコっぽくならないのが人気のポイント!
カラーが7色、レディースデザインが2色の計9色という豊富なカラー展開なのできっと気に入ったデザインが見つかるはずです。
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OGK KABUTO
FM-X
¥7,920-
マウンテンバイクやサイクリングに最適な後頭部までよりしっかりと守ることができるヘルメットが『FM-X』
山から街までフィールドを選ばないヘルメットで、海外のサイクリストを見てみるとこのタイプを被ってシティライドしている方が多い印象ですね。
サイクルジャージではなく、ウィンドブレーカーやスポーツ用ジャケットと着合わせるとカッコ良いタイプですね。
手で簡単に動かせる可動式バイザーを採用し、前走車が跳ね上げた水や泥が目にあたりにくいようしてくれるので雨の日も通勤通学で自転車に乗っているという方には特にオススメです。
エアホールはアイウェアをホールド出来るデザインになっているので、朝日が眩しい朝はサングラスを着用し、暗い夕方はヘルメットに挿して帰ったり、なんてことも出来ますよ。
カラー展開は全6色、マットカラーが中心のラインナップです。
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アーバンタイプ
OGK KABUTO
CANVAS URBAN
¥6,380-
毎日来ている私服に合わせやすいアーバンライド向けヘルメットが『CANVAS URBAN』
最小限のエアホールと丸みを帯びた形状はスポーティー過ぎない親しみやすさがあり、Tシャツ1枚でかぶってもきっと似合います。
スタイリッシュなキャンバスバイザーが付属し、取り付けることでキャップのようなシルエットに変えることが出来ます。
あからさまにヘルメット過ぎるデザインが好みじゃないんだよな~、と考えている方にオススメしたいですね。
カラー展開はなんと10色もあり、全て艶のないマット仕様なのでお気に入りの服と合わせやすいですよ。
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サイズ感について
ご紹介した3モデルは『M/L 57-60cm』のワンサイズ展開となります。
日本ブランドのOGK KABUTOは日本人の頭に合わせた幅広めなサイズ感を採用しており、ワンサイズでも様々な人が被れる形状となっていますよ。
サイズ感が細身な海外ブランドの場合、『Lサイズ』を選ばないと幅が合わない事がありますが、その場合は前後にゆとりが出来てしまいアジャスターを締めても固定しきれない事があります。
OGK KABUTOなら丸型の頭をした日本人の頭がスッポリ収まりやすく、ピタっ!とアジャスターで調整がしやすいんです。
最初のヘルメット選びに悩んだら、まずはOGK KABUTOを試着して頂くことをオススメしています。
自転車をより安全に楽しく乗るために、ヘルメットの着用はじめちゃいましょう!