.

【タイヤを変えると走りが変わる】皆さん、完成車からタイヤ変えましたか?

540
府中多摩川店】池田 彬 24年07月16日

こんにちは!

マウンテンバイクダウンヒル大好き!

府中多摩川店の池田です。

今シーズンもまたダウンヒルに狂っております。

 

足回りのパーツは変えるとわかりやすく走りに現れます。オススメのカスタムパーツです。

そんなわけで本日は当店在庫のグレードアップグラベルタイヤ達をご紹介します。

IMG_6484

MAXXIS RAMBLER 700×45C

1本 ¥ 8,250円 (税込)

IMG_6481

MAXXISと言えばMTBタイヤメーカーのイメージが強い方も多いと思いますが、MAXXISはロードタイヤも超優秀。

そして近年流行のグラベルタイヤも高いクオリティの製品をリリースしています。
MAXXIS RAMBLERは舗装路での転がりも良いですが、個人的にややオフロード走行性能に重きを置いているイメージ。

耐パンク性やグリップ性能そしてコンパウンドとノブの形状からくる
オフロードでのサイドグリップ、路面追従性が抜群です。

本当にスリップしづらい。全幅の信頼を置いています。

ガレ場も含むようなタフなグラベルライドで愛用中。大好きです。

IMG_6484

SCHWALBE G-ONE BITE 700×40C

1本 ¥ 8,360円(税込)

IMG_6489

特徴的な丸型のパターンをセンターに密集させることで優れた転がり性能を実現。

舗装区間でも非常に良く転がり、オフロードではセンターとサイドとの隙間部分が路面をとらえてしっかりとグリップをする。

これまた池田が愛用してましたがオンオフ共にバランスが非常に良く、走りが軽さが特徴的なタイヤです。

グラベルライドを含むツーリングなどで非常に快適なタイヤでした。

IMG_6491

SCHWALBE G-ONE OVERLAND 700×40C

1本 ¥ 12,100円(税込)

IMG_6487

丸型トレッドのG-ONEシリーズとは大きく形状が変わり、より舗装路の走行性能にフォーカスされています。

メーカー様公表はオンロード、オフロードの割合が50%50%です。

が個人的にはややオンロードの走行性優先のような気もしなくもない。

オフロードの走行はドライコンディションが最適でしょう。非常に漕ぎが軽く素直に転がるタイヤです。

優しめのグラベルを含むロングツーリングで使いたいですね。

IMG_6488

PIRELLI CINTURATO ADVENTURE 700×40C

1本 ¥ 7,500円(税込)

IMG_6482

レーシングタイヤメーカーのPIRELLIがリリースしたグラベルタイヤ。

センタートレッドはやや抑えめでサイドノブの大きさが目立ちます。

そして高強度ケーシングが入りながらも、

PIRELLI特有のスーパーもっちりコンパウンドが非常に高いクッション性能を実現。

耐パンク性、クッション性、オフロードでのサイドグリップの良さが魅力。

IMG_6483

PIRELLI CINTURATO ALL ROAD 700×40C

1本 ¥ 7,500円(税込) 

IMG_6485

先ほどのADVENTUREと同様のコンパウンドでセンタースリック仕様。

シングルコンパウンドのため削れによるグリップフィーリングが変わりずらいのも魅力です。

舗装路での転がりを優先したALL ROADは実に軽快。

ペダリング時のヨレ感が少なく、耐パンク性、クッション性はそのまま。

ALL ROAD をリアに、ADVENTUREをフロントに入れて組み合わせるとオンロードの実走もより快適です。

IMG_6486

PANARACER GRAVELKING SS 700×32C

1本 ¥ 6,490(税込)

IMG_6492

みんな大好きグラベルキング。SSモデルは転がりが良くセンタースリック部分が分厚め。

耐パンク性抜群でオンオフ問わず使えるツーリングタイヤといった感じ。

そして軽い。32Cで330グラム。万能オールロードタイヤといった感じでしょうか。

IMG_6493

タイヤが変わると印象がガラッと変わります。ずいぶんとマッシブな見た目になりました。カッコいい。IMG-2337

積載をしてバイクパッキングキャンプに行きたい。よりタフなグラベルライドがしたい。ツーリングメインなので転がりを良くしたい。

見た目ゴツくしてかっこよくしたい。などなど、いろんなご要望にお応えできるのがタイヤカスタムです。

是非店頭にてご相談ください!

 

ではまた。

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る