先日のキャノンデールの「ブランドキャンプ」で思い知らされました。
平坦ばっかり走っていてはダメですね。
大した坂でもないのに心肺が先にシンドくなって、登りが下手になってる
のを痛感しつつ「S6EVO Hi-Mod」でゼーハー言いながら登ってました。
正直登りは嫌いなのですが、ここまでダメだとそうも言っていられません。
通勤コースに強引に登りを組み込むため、家の近くにある良さそうな坂を
ちょっと下見しに行ってきました。
標高およそ180m、20分弱くらいの登坂コース。
まずはここで鈍った心肺に活を入れてみることにします。
で、今までは平坦路メインで考えていたので、フロントのチェーンリングは
「52-39T」とちょっと重めのものを使っていました。
チネリがクロモリフレームということもあり、5アームのルックス優先という
意味合いも実は結構大きかったり。
インナー39Tなんて正直踏めるのか?と最初は思っていましたが・・・
8%くらいの坂までなら実はなんとかなってました。
それを、登りを見据えた「52-36T」に交換。
実は今回の練習コースはインナー39Tでもなんとか行けるのですが
まぁチポッリーニから外したのが余っていたので。
ホイールがディープリムだとボリュームがあるこちらの4アームの方が
なんとなくしっくりくる感じ。
チネリにパワメは付いていないので、あくまでも感覚でしかないのですが。
間違いなく落ちているであろう「VO2Max」を、今回の登り練で頑張って
改善していかねば・・・