タイムのクリートはすぐ減る、というのは世間の常識ですが
今回替えたヤツは意外と長持ちした気がします。
歩く頻度が高いと真っ先に削れて無くなっていく「グリップ部分」が
思った以上に残っていたのが驚き。
大体はここが無くなって交換する、というのがパターン。
グリップ部分はまだいけそうなのですが、クリートのキャッチ部分が
削れてきて、ペダルのハマりがなんだか甘くなってきていました。
というわけで、新しいクリートに交換。
パッケージを開けてみると・・・・なんか知ってるのと違う!!
一瞬「RXS」用と間違えたか?とも思いましたが、クリート本体にも
「ICLIC」って書いてあるし。
左が新型、右が旧型。
パッと見はほとんど同じようですが、地味に結構変わっています。
よく見たら取説にも「V2」としっかり書いてありました。
ただそのせいで・・・
クリート位置を記録したマーキングが役に立たないという事態に!
クリートサイドの目印やソールの数字表記、元のマーキングをガイドに
なんとか交換作業が終了。
可能な限り同じ位置に戻せたとは思うのですが、ここから先は実際に
履いてみないとわかりません。
そろそろヒールも替えてあげないと・・・