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【メンテナンス】知らないと困っちゃうディスプレイスタンドの種類と対応車種について!

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フジグラン広島】 24年11月18日

こんにちは!最近愛車の洗車をサボり気味のスタッフ渡邊です。

今回はメンテナンスや日頃愛車を保管する時に使うディスプレイスタンドですが、種類も多くどのスタンドどのバイクに対応しているのか解説していきます!


両側ピンタイプのスタンド

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ディスクブレーキが主流の今このスタンドを使う車体が多い様に思います。特徴としてはスルーアクスルの両側の穴にピンを差し込み固定するタイプになります。注意点としてディレーラー側のピンをはめ込むときディレーラーハンガーのボルトにピンを差さないように気を付けて下さい最悪ハンガーが曲がる事があります。


クイックリリースタイプのスタンド

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両側が凹んでいるタイプのスタンドです。これまで一番スタンダードだったクイックリリースに対応したスタンドです。クイックリリースの種類(レバー側の大きさ)によっては取り付け出来ないものもあります。


片方が爪付きタイプのスタンド

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スルーアクスル左側にレバーが付いたバイクに使用可能です。注意点としてバイク・ホイールメーカーよってクイックの形状が異なるためものによっては固定力が強くない物もあります。


まとめ

概ねこの三種類で取付け可能な車体がほとんどですが、エアロ化が進んだ昨今はスルーアクスルの自転車でピンをはめる為の穴自体が存在しない自転車も御座います。正直僕らも困っています(笑)

スポーツバイク(特にロードバイクは)キックスタンドがつかないモデルがあるため家での保管などでは必ずと言っていい程必要になります。ディスプレイスタンドを付けるとリアホイールが浮き、ペダルを回すことが可能なためメンテナンスや洗車でも活躍してくれます。その他気になる点などありましたら是非スタッフにお尋ね下さい。ご来店お待ちしております。

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