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【熊谷とんでも価格!】えっ…旧型とは言えこの価格で良いの?『TREK MADONE SLR』

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熊谷店】 24年11月09日

ご覧いただきありがとうございます、熊谷店スタッフTOYOTAです。

今回は熊谷店限定を聞いた瞬間
「えっ…本気で?」
となったスーパー車体をご紹介です!

遂にトンデモ価格になっちゃった・・・
TREK MADONE SLR 7 2023

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最終定価価格:¥1,397,990(税込)スタッフにヒッソリと聞いてください。

サイズ:52

カラー:旧チームカラー

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ココがアツいよ!MADONE SLR 2023

MADONEといえばTREKの最上位レースバイクで、
当時はエアロロードとして数々の勝利を重ねていました。
最新作からGen 8(ジェネレーション8)としてEMONDAの軽量性にも力を入れていますが、
この車体でも戦闘力は負けてはいません!

 

最新型に負けないエアロ

細かい話が苦手な方は次の項目へ進み下さい。

最新作というと「ここが改善した!」と華々しくアピールされます。
MADONEといえばエアロ性能でしょ!
ということで、
本車体と最新作のエアロをTREKが公表しているデータから比較してみます。

  節約できたパワー(ワット)
風洞時速35km
単位時間あたりの短縮秒数
200ワット
対Madone Gen 7 0.1 0.4

ちょっと見にくい表ですが、
正の数字が大きい程、最新型の方が速いというデータです。
確かに最新型の方が速い、ですが絶対勝てない数値ではありません。

 

更に10%の勾配で逃げたライダーに加速して追いつくために280ワットから450ワットまでパワーを上げる場合、
平坦スプリントと登り坂(勾配4%)でのスプリントを、1500ワットでした場合をEMONDAを含めて比較すると、 

バイク
(SLRの販売時スペック)
アタックに追いつくまでの時間
10%勾配(秒)
Émondaより前に出られた車身
平坦スプリント12秒間
Émondaより前に出られた車身
上り(勾配4%)スプリント12秒間
Madone Gen 8 29 1.08 0.89
Madone Gen 7 32 1.03 0.81
Émonda 30    

こちらも新型に引けを取らない。
確かに0.1秒の世界を狙うなら重量分だけEMONDA、新型MADONEよりは遅れます。
が、もしそうでないなら旧型でも十分通用するとも見れます。

 

最新作にも引き継がれる部分

ここからは細かい話を抜きにして!
本車体の特徴を紹介です!

まずはMADONEといえばIsoFlow!

DSC_3082DSC_3083発表当初はキワモノ扱いでしたが、
いまやアイコン的扱いを受けています。

空気の抜けを優先しつつ、乗り心地はIsoSpeed時代の「硬い」と同等にして
エアロと乗り心地を両立させています。

更にワイヤー完全内装型の一体型ハンドルも、

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人気のアルテグラDi2も、

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51mmハイトのカーボンホイールも付いて!

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しっかり揃ってトンデモ価格。
定価や今の時代からは考えられない価格です。
もちろん熊谷店で人気のチェーンコーティングやカスタムも出来ますので、
気になっていた方はお見逃しなく!

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