本日もブログをご覧いただきありがとうございます。ワイズロード熊谷店のTOMIYです。
前回ブログに書きましたが、久しぶりのライドの後編になります。
群馬県側の『林道作原沢入線』を下り【道の駅富弘美術館】へ
県境のピークで景色を眺めながら補給をします。私は補給食に腹持ちの良く持ち運びやすい大福系を好み今回は『塩あんびん』にしました。
群馬県側の林道はさらに路面状況も良かったのですがやはり落石も多いので下る際には注意が必要です。
途中にダム発見!山中の人工物を見かけると、つい止まってしまいます(笑)
【林道小平座間線】をヒルクライム
【道の駅 富弘美術館】から自転車で埼玉方面に帰る場合は国道122号線を走るか、渡瀬川を挟んで対岸にある『銅街道』 と険道(県道)257号線を使うのが一般的だと思います。
今回はあえてヒルクライムになる第3のルート【林道小平座間線】を使います。
コーススペックは距離7.7㎞・平均斜度8.7%になります。
前半後半2㎞ほどが常に斜度10%を越える斜度になり中盤は下り坂もあるので結構ハードなコースでした。
小平座間線の北側の入口です。とても分かりづらかったので1回通り過ぎてしまいました。
標高1000m程のピークは特に眺望もありません。路面状況は残念ながら非常に悪いです。アスファルトが完全に剥げてしまってる場所もありました。
あとは小平座間線の南側を下って帰宅
南側のルートは幾分路面状況は良かったですが落ち葉などが多いのでゆっくり下りました。
実際の獲得標高は2300メートル程かと
クロモリフレームのおかげか筋肉の疲労が以前と比べてとても少なく心地よい疲労感でした。