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【入間コラム】今なら価格差はほんのわずか!であればワングレード上がおすすめです。

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入間店】上山 翔 23年08月26日

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こんにちは、入間店上山です。
今回はR7000、R8000のペダルでどちらを選ぶのかお話していこうと思います。

PD-R7000 PD-R8000の差

見た目の違い肉抜きの違い

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まずは踏み面から見ていきましょう。
R8000は踏み面のプレートが3枚でネジ頭が無い事から接着式と思います。
R7000はネジ頭が見えておりネジ固定であることが見て取れますね。

また肉抜きの方法もULTEGRA、105と書いてある部分のすぐ上あたりが台形、四角になっている事。
両サイドの踏み面すぐ上の肉抜き部分深さが違っていますね。

細かく見ていけば結構違いがあるものですがこんなところで

シャフト素材の違い

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調べましたがどんな素材が使われているのかは出てきませんでしたね。
どちらも磁石がくっ付く素材ではあるようです。
混ぜ物によってはステンレスでも磁石がくっ付くため参考程度に
ステンレス、スチール、クロモリこのあたりが主な素材のようでチタンシャフトを使ったブランドもあるようですがシマノのペダルでチタンは無いみたいでした。

形状の違いは外見上はあまり感じられず色の違いから見て素材が違うようにも感じますね。

留め具の違い

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留め具に関しては明確に違いが出ておりR8000は一般工具で締め付けるタイプで

[ysid 4524667182504]

R7000はこうした専用のツールが存在し締め付けを行うとされます。

重量差

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R8000は255g先ほどメーカーサイトを見てきたところ248gとなっていました…
R7000は265gとメーカーサイトも同じでした。

R8000にはシャフト軸長の違うものも存在し約10gの重量増のようです。

17gくらいの重量差になります。

+4㎜軸

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+4㎜軸はR8000より上のグレードにラインナップされるもので先ほど少しだけ触れましたね。
この軸長の差は人によってはうれしい要素になるのではないでしょうか?

・内股の方
・自転車を振るダンシングを多用する方
・スプリントなどレース環境で競う方

実際にプロレース環境ではスプリンターの選手で+4㎜軸のモデルを使っている選手は自転車を大きめに振っていたりといった話は聞くことがありますね。

もちろんダンシングを多用する環境としてはヒルクライムでも筋肉の疲労分散でダンシングを行う方も多いのではないでしょうか?
特に日本は富士ヒルをはじめヒルクライムレースが多く毎年多くの参加者でにぎわっているようですね。
そんな方々にもライドポジションによっては必要とされる方もいらっしゃるかもしれませんね。

最後に内またの方、これは上山自身がそうなのですが膝が内側にくっ付く内またであるためダンシング関係なくトップチューブに膝が擦っているといった経験をしたことがあります。汗もかくので気が付きずらい部分ではありますが体にとってもフレームにとっても擦り続けて乗車するのは良いとは言えないと思います。

価格差

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そこまで大きくない見た目などの差であれば気になるのは価格差ですよね。
やっぱり多くのユーザーからコストパフォーマンスに定評があるR7000なのか
ホビーレーサーに愛され多くのユーザーを満足させてきたR8000なのか

価格差は↓

[ysid 4524667646297]

R8000
¥21,490-

[ysid 4524667646280]

R8000 +4㎜
¥21,937-

[ysid 4524667866282]

R7000
¥20,119-

意外な結果になりまして
おおよそ¥1,500-~¥2,000-の価格差に収まってしまっています。
そうなってくるとワンランク上の性能のR8000ペダルが相対的にお買い得ですね!
通常と違う+4㎜軸のペダルもおすすめですよ!

ご案内は上山翔でした。

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