ちょっと体調を崩していたため、フィットネスレベルが低下中の名古屋ウェア館の尾林です。
昨日からやっとトレーニングを再開したのですが、Zwiftでのレース2連戦で大腿四頭筋が筋肉痛になってしまいました。
この年齢になってくると衰えるのが早く、休んだ分を取り戻すのが大変です。
さて、そういったハードなトレーニングをこなすにしても、マイペースでロングライドを楽しむにしても、足に合ったシューズというのはとても大事です!
そこで、今回はDMTシューズの中でも数々の試着を経験してきたワイズロード名古屋ウェア館スタッフ一同が最もオススメするモデルであるKR1をご紹介致します!
履けば納得の新感覚ニットシューズ!
DMT
KR1
¥48,000(税込)
[ysid 8059780820447]
まるでソックスを履いているような一体感が得られる、今までのビンディングシューズの常識を覆す履き心地を実現した新感覚ニットシューズ!
モデル的にはタデイ・ポガチャル選手が履いているシューレースのPOGI’Sと2ダイヤル式のKR0という2モデルが最上位モデルになるのですが、同じダイヤル式のKR0とKR1を履き比べた結果、当ウェア館スタッフ一同がKR1の方が履き心地が良く、足に合う!ということで、こちらのモデルをメインで在庫させていただいております!
特に、ブラックカラーは39サイズ(25.0cm)~44サイズ(28.0cm)とサイズがそろっておりますので、しっかりと試し履きしていただけますよ!
ニットとダイヤルの良いとこ取り
フィッティングは一つのBOAダイヤルにて全体を均一に締め上げる方式でですが、一般的な1ダイヤル式と違って、ニットによる伸縮性を生かしつつ、
表面に浮き上がって見える補強ライナーによってアッパーの剛性を高めた上で、足を包み込むようにホールドしてくれるのでダイヤル一個でも十分な一体感とホールド感があります!
この全体が均一に締まってくる感覚は、POGI’Sと似たものがございます。
そして、この包み込む方式が強く締めこんだ時に出るダイヤルのワイヤーの硬さを緩和してくれるので、長時間の快適性と密着感を実現しております!
つま先もニットによる伸縮性のおかげで窮屈感がない上に、緩さも感じないほどしっかり密着するので引き足時のロスも感じなさそうです!
この快適さは私の好きなヒルクライムやロングライドですごいアドバンテージを得られることでしょう♪
特に、つま先は中が見えるほど大きく空いたベンチレーションがありますので、通気性の高さも飛びぬけております!
夏場の高強度のライドでも蒸れにくく快適な状態を維持してくれるのも、我々サイクリストにとって高いメリットとなってくれることでしょう。
踵のフィットが新感覚
この特徴的な足袋のような足首の構造が、履いた瞬間にピッタリと隙間を埋めてくれるので一体感が半端ないです!!
人によっては甲の高さが合わなくて、足首の前の部分にシューズが食い込んできて痛くなる方もいますが、このシューズであれば全く気になることは無いでしょう!
くるぶしの高さが合わないという方も、この機構なら安心して履いていただけますよ♪
ただし、普通のシューズに比べて入り口が狭い分、履きにくいですので、付属の靴ベラなどを使って履いていただくことになるかと思われます。
これは何度か履いていると慣れてきますので、一度は試し履きをして体感していただいた方が良いと思います。
ソール剛性はどんなスプリンターのパワーも受け止めます
ちなみに、KR1は元々はエリア・ヴィヴィアーニ選手に向けたトップグレードモデルとしての位置づけでしたので、アウトソールはDMT最高の剛性指数15のフルカーボンです!
さらに、シューズ自体に土踏まずのアーチサポートもあって、力強いペダリングがしやすくなっております!
以前には、競輪選手の方もこの硬さに納得されてご購入いただいたこともございます。
[ysid 8059780801026]
ちなみに、別売りにはなりますが、交換用のヒールパッドもございますので、長く愛用していただけますよ♪
2024年8月07日時点の在庫カラーとサイズ
ホワイト 40(25.4cm)・41(26.0cm)
ブラック 39(25.0cm)・40(25.4cm)・41(26.0cm)・42(26.8cm)・43(27.4cm)
※cm表記は箱を参照。カタログや年式でcm表記が変わっているのであくまで目安です。
最後に
ポガチャル選手が愛用中のPOGI’Sや、SCICONアイウェアも地域最大級の在庫を誇っておりますので、ポガチャル推しに限らずロードレースファンの方は是非!ワイズロード名古屋ウェア館へ是非ご来店下さいませ!!
ワールドクラスの履き心地を実際に履いていただいて体感して頂けますよ!
お待ちしております!!