鯛めしを食べようと走ったのに結局食べなかった松山店の神山です。
せっかくの日曜日に鯛めしを食べれると思ったのに(´;ω;`)
ということで
自分で作りました!(二人前作ったので翌日はお茶漬けで食べました!)
ちなみに藤井君には
「結構料理しはるんですね。ちょっとギャップです。」
関さんにも同じようなことを言われました。
泣いていいですか?
はい、こんな個人的な嘆きは置いておいてですね、今回も商品を紹介させていただきます!それでは商品へどうぞ!
CAMPAGNOLO SHAMAL CARBON DB
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カンパニョーロ初のエンデュランスホイール
カンパニョーロのホイールと言えば何を思い浮かべますか?
BORA ONEやBORA ULTRA、BORA WTO、あとアルミホイールだとZONDAなどレース会場では見かけないことがないくらいレーシングホイールとしても有名なカンパニョーロのホイールたち。今回紹介するSHAMALもアルミリムのころはレーシングホイールとして猛威を振るっておりましたがカーボン化に伴いカンパニョーロ初のロングライド向きに。
反応性よりも乗り味を
アルミリム時代はぶっといアルミスポークを採用していかにも剛性もりもりですよという見た目をしておりましたがSHAMAL CARBONはステンレススポークを採用。加速や反応の良さは剛性もりもりのアルミスポークの方が優れていますがロングライドでのご法度、急加速等を行わない方には逆にこっちの方がよかったり。ただ剛性がなさすぎるというわけではないのでしっかりと加速してくれます!
前後異なるリムハイト
ホイールのリムハイトは前が35mm、リアが40mmと異なるハイトを採用。横風などの影響を受ける前のホイールはリムハイトを下げることでハンドリング性能の低下を避け、重量も軽くなります。逆にリアの方は横風の影響はあまり受けないのでハイトを上げてもそこまで影響は受けないので高く。ほかにもスポークの長さが短くなるので剛性も少しアップ!
(余談ですが私の場合は逆な組み合わせを好んでいます。なぜこの組み合わせが好みなのかは神山まで!)
G3組はロマンですね!
スポークの組み方は前後共にG3組。カンパニョーロ十八番の組み方はSHAMAL CARBONにも健在です。より力のかかる方のスポークの数を増やして剛性アップ!ほかにもスポークテンションなどの話がありますがこの辺りはかーーーーっと!
とにかく見た目がかっこいい!これ大事!もちろん性能も最高なんですが…!
太いタイヤも行けますよ!
ワイド化したリムは25C~30Cまで対応。またグラベル用のタイヤなら50Cまで対応。またチューブレスにも対応しているので30Cの太いチューブレスタイヤを履かせると乗り心地は格段に良くなること間違いなし!
またリムにはバルブホール以外は開いていないのでリムテープは不要です。そのためタイヤ交換のたびにリムテープの交換も必要なく、リム重量も軽くなるというメリットがたくさん!
最初のカスタムとしてホイール交換いかがでしょうか?
他にも自転車のカスタムは様々、ぜひカスタムで自転車への愛着をより強めませんか?