こんにちは。久末です。
当店店長桂川も所有するCERVELO PX-Seriesのフレームセットがご案内可能となりましたのでご紹介いたします。
CERVELO PX-Series
CERVELOといえば長年培ってきたエアロのテクノロジーを活かした開発に力を入れ、ロードレースだけでなくタイムトライアルやトライアスロン競技でも高い人気を誇るブランドです。
特に毎年ハワイ島コナで開催されるアイアンマン世界選手権においては、バイクメーカー別シェアNo.1を堅持しており、トライアスリートからも厚い信頼を獲得しています。
そんなCerveloが”究極のトライアスロンバイク”として2016年に発表したのが、Y字型フレームが特徴的な「P5X」
シートチューブとシートステーを取り払った独創的なルックスと、TTバイクにいち早くディスクブレーキを取り入れた点が話題を呼び大きな注目を集めました。
PX-Seriesはそこから約2年半の月日を経て登場したセカンドグレードとなる「P3X」をベースにアップデートを施したバイクとなります。UCI規定に縛られず、エアロ性能向上と重量削減、そしてストレージの容量増を狙ったY字型フレームはP3Xと共通の設計となるが、細部を煮詰めることで9gのドラッグ量を削減することに成功しています。
深緑?濃紺?
こちらは当店店長桂川が所有するバイクになります。
トップチューブには大きく『CERVELO』の文字が
特徴的なこのカラー 『Kailua Bay』 と言い、ハワイのオアフ島にあるKailua Bayをそのまま表現したものになります。
速いオーラがムンムンですね☺
見る角度によってカラーが変わりなんともゴージャスなデザインとなっています。
乗っていて楽しい
私も1度 PX-Seriesの前機にあたるP3Xに試乗したことがあるのですがその快適性能と空力性能に驚愕しました。
この異形のフレーム設計のおかげなのか横風に煽られることもなく平地では無類の速さを持っています。
かといって登りが極端に弱いわけではありません。
長い登りを試乗したわけではない為感覚的な感想になってしまうのですが他のトライアスロンバイクと比べて重量が極端に軽いわけではないのですが、なぜか私が試乗したトライアスロンバイクの中では一番登りやすい印象があります。
これは快適性能が起因しているのでしょうか?
日本のトライアスロンレースは登りも多いので、活躍間違い無し。
セカンドグレードのP3Xであの性能ならハイエンドモデルならその性能をはるかに凌駕出来る事が容易に想像できます。
実際に当店店長桂川は PX-SeriesとZIPP404FCの組み合わせでASTROMANを達成しています。
詳細はこちらから
とにかく乗ったら欲しくなってしまう…
そんな乗っていて楽しいバイクです。
P5Xから更にブラッシュアップされた一級品
P5Xの後継モデルであるこの『PX-SERIES』
P5Xと比べて、約300gの軽量化・ヘッド周り8% フレーム全体で15%の剛性UPに成功しています!
また飛行機輪行のことも考えられており、P3Xと比べると容易にハンドル周りをバラすことが出来ます。
ストレージも充実しており、ロングでも十分な積載が可能となっております!
商品紹介
商品名:CERVELO 2022 PX-SERIES F/S
サイズ:Kailua Bay
在庫品 Lサイズ(178cm前後の方向け)
後日、Mサイズ(170cm前後)、Lサイズ(178cm前後)入荷予定。
価格: ¥792,000(税込)
現金払いで72,000ptのY`s club ポイント付き!
(現金以外 36,000pt)
さらに、ご購入いただいたお客様には
東商会から1,000円分のお買物券×14枚プレゼント
(2022年モデルの完成車、フレームセットが対象です)
こちらの商品券は東商会の商品に限らず、お使いいただけます!
詳しくはコチラをご覧ください
メーカー在庫も非常に少ないモデルとなっております。
当店にも数台入荷予定ではありますがかなりの希少在庫となっております。
気になったという方は、是非ワイズロードお茶の水店へ!