ライド時のアクシデントとして一番に思い浮かぶのは『パンク』ではないでしょうか!?
殆んどのライダーはパンクに備えて、予備チューブやタイヤレバーを持ってライドしていると思いますが、パンク時に新しいチューブへ空気を注入する際に、瞬時に高圧の空気を注入することができる
CO2インフレーターをご紹介!!
【TNI】CO2ボンベアダプター(バルブタイプ)
価格 990円
【TNI】CO2ボンベアダプター(クイックスクリュー)
価格 1,100円
【TNI】CO2ボンベアダプター(プッシュタイプ)
価格 990円
使い方
バルブタイプ&クイックスクリューはバルブを回すことにより、プッシュタイプは上から押し付けることにより 空気を注入します。
上記2タイプはCLOSE⇒OPEN側にバルブを回すことで、空気を注入します。
CO2ボンベをアダプターに付ける際は、バルブをCLOSE側に回らなくなるまで回してから、CO2ボンベを奥までねじ込みます。
プッシュタイプはそのままCO2ボンベをねじ込みます。
使い方はアダプターをチューブのバルブにセット(※)、そのあとCO2ボンベをアダプターに奥までねじ込みます。
その状態でバルプ&クイックスクリュータイプは、OPEN側に回すと空気が注入され、プッシュタイプは上から押しこむと空気が注入されます。
※先にCO2ボンベをねじ込んでからチューブバルブにセットする方もいると思いますが、その場合の”あるある”の失敗例は、CLOSE側にしっかり締めていない状態でCO2ボンベをねじ込んでしまい、CO2ボンベが無駄になることです。自分は過去に1度あります(汗)
容量と空気圧
700c x 25Cであればボンベ1本で7bar程入ります。
失敗しないために
チューブの噛みこみをチェックするために、最初は少しだけ入れて確認した方がグッドです。。
また、チューブをタイヤに入れる際に少しだけ空気を入れますが、この作業では過剰に無駄なエアーが入り過ぎないように気を付けて下さい(これが難しいですが。。。)
問題が無ければ、一気にバルブを開放してエアーを充填して下さい!!
出来れば、本番に備えて一度練習することをおススメします!!
低温やけどに注意
それから、CO2ボンベの二酸化炭素は充填する際に一気に冷えて、ドライアイス状態になりますので、低温やけどしないように、別売りのフォームラバーでCO2ボンベを覆って下さい!!
(最悪、指皮がCO2ボンベに張り付いてしまいます)
【TNI】フォームラバー
価格 110円
アダプターとCO2ボンベ2本がセットになったお買い得セットもあります!!
価格 1,290円
価格 1,430円
価格 1,298円
携帯ポンプで苦労していたパンク修理をラクにするCO2インフレーター!!
是非使ってみて下さい!!