府中多摩川店 千田です。
先日の9月20日金曜日
臨時休業させて頂きまして、
お取引様の多大なるご協力の下、
Y’s Road 社員試乗会
に行って来ました。
お取引先の皆様、試乗会当日は
誠にありがとうございました。
試乗したい、車体がちょうど、空いていなかった…ので
シューズも試してみてみようと。
実は、シューズ探し中の千田なのです…
左足の甲の一部の骨が少し出てしまっているので、
サイド(横)にBOAダイヤル等の
アジャスターが付いているタイプは
締め方を間違えると、ロングライドや
数時間乗り続けると、痛くなってしまうので、足に合いません。
今履いている SIDI SHOT は
シュータンの部分に調整ダイヤルがあるので、
まだ、大丈夫なんですが…
フルーム選手のファンだからという、ミーハーな部分もありますが 笑
そこで、見つけた
DMT KR1
重量:254g
定価¥48,600-(税別)
イタリアチャンピオンのエリア・ヴィヴィアーニ選手
が、開発に携わり着用しているシューズ。
足入れの時に、ちょっと入れずらいと感じるかもしれませんが、
実際に、足を入れてみると、
袋縫い製法による、アッパー素材を靴底で縫う製法で
足が包み込まれているような柔らかい履き心地で、
圧迫感とかも全くありませんでした。
ヒールカップもしっかりしていて、
踵のホールド感も凄く良く、安心できました。
ヒールカップ(踵)はシューズの命
とも言われる部分。
この安心感が無いと、千田は買いません!!!
ソールのエアベンチレーションの開口部は
シンプルにセンターで、大きく。
ベンチレーションの後ろ側もセンターで
開口部は大きく取っています。
そして、
踵のパーツがリペアできるでしょう。
*すいません、履き心地が良くて、メーカー担当さんへ確認忘れました
当店扱いのメーカーの高額シューズは
踵のパーツがリペア出来る様になっています。
しかし、見れば見るほど…
サッカーシューズにソックリ…
アッパーに使われているニット素材も
アッパー素材を靴底で縫う袋縫い製法も。
この、製法を一番最初に見たのは P社 だっと思いますが、
ニットを使用したシュースは N社 だったかと。
ソールとシューレース、締め方が違うだけで…
ちょっと、逸れました。
初期投資こそ、高額ですが踵のパーツを交換し続ければ、
相当長く、履けると思います。
千田がバイクの次に、一番拘るのはシューズです。
このシューズ、やっぱりカッコイイ…
買っちゃおう?かな…
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