ども。2月は予定まみれのかとうです。僕が高2の頃に自転車競技部時代の同期が同じWilier GTR teamのリムブレーキに乗っており試乗させてもらったところ、「これずっと乗れるね！」と言ったら、「じゃろ」とドヤ顔されたバイク、今回は2022年ディスクブレーキモデルをご紹介します。
WILIER GTR team disc 105 Di2
size : S color : ベルベッド・レッド
￥404,800(税込)
F/S販売参考価格：￥258,500(税込)
コンポ概算：約２１万円
代理店規約により、広島店限定販売になります。
快適制と剛性感をMIXした、マイルドかつ力強いフレーム
乗り心地に関わる部分は柔らかいカーボンを。走りに関わる部分はしっかり硬いカーボンで仕上げる。こうすることで巡行時のソフトな振動吸収を、スプリントなどの高出力が必要な場面ではしっかりとパワー受け止める。この2種類のカーボンを使い分ける事で生み出す、独特な乗り心地がWilierならではと言えるでしょう。
また、完全なるレーシングバイクではないので、前傾は浅すぎず深すぎない適度な前傾姿勢が取れます。ポジション設定によってはレースレベルでも戦える攻めたポジションであったり、楽に乗り続けられるようにマイルドなポジションにもできる、オールマイティなフレームジオメトリだと思います。
105 Di2を装備！
セミワイヤレスのコンポーネントセット 105 Di2を装備。ULTEGRA、DURA-ACEに比べるとサイズ感は大きいもののレースレベルでも確実なシフティングができます。長距離のライドでボディーブローのように疲労が溜まってくるブレーキング、シフティングの動作も油圧になったり、電動になったりと、どんどん疲労が溜まりにくくなってきています。
カスタムしやすいパーツ類
ステムや、ハンドル、シートポストは最近多くなってきている「専用ステム」とかではなく、ごく普通のステムに、ハンドルバー、シートポスト。故にカーボンのステム、シートポスト、ハンドルバーにしたい！といったご要望もしっかり対応。あなただけの1台にどんどん近づきます。また、ポジションもまだまだハンドルを低くできたりと、攻めた味付けのバイクにするも良し、タイヤ幅を太くして乗り心地が良すぎるマイルドな味付けにするも良し！
どんなライディングスタイルにも適応してくれるであろう、そんなバイクになっております。
今回紹介したGTR Teamは100台限定の特別オファー！なおかつこの仕様のGTRはワイズロードでも３店舗、新宿本館・神戸以外では広島店でしか購入できない趙激レア！もちろん数量限定の次回入荷はナシ！正真正銘限定モデルですのでお早めにっ ！
