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【ワイズロードスタッフ試乗会】万能なグラベルロードTOPSTONE AL 2でキャンプツーリングしたい!【新橋キャノンデールブランドストア】

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新橋店】間野 友輔 23年02月03日

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 ワイズロード新橋キャノンデールブランドストアの間野です。

1月20日(金)は従業員研修にて臨時休業させていただきました。もしご存じなくご来店やお問い合わせいただいたお客様がいらっしゃいましたら申し訳ございません。

今回の研修では、各お取引先様にご協力をいただき、社員スタッフ向けの試乗会を行いました。毎年度定期的に行わせていただいておりますが、特に近年はコロナ禍におけるご苦労も多い中でご協力いただき、感謝申し上げます。

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各スタッフからレポートが上げさせていただきますが、わたくしは個人所有のバイクと、モデルチェンジされた後継機種を乗り比べてみました。

 

Cannondale Topstone2(第2世代)

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試乗車のサイズ:M(推奨身長170cm前後)
メーカー希望小売価格¥242,000(税込み)

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こちらのお色(MIDNIGHT)も含め、各サイズご用意できます!

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2018年にキャノンデール初のピュアグラベルバイクとして登場した、アルミフレームのTOPSTONEの第2世代です(以降、本文ではカーボンモデルとの区別のためにTOPSTONE ALと表記します)。 

現在、キャノンデールはSUPERSIX EVO SE、TOPSTONE CARBON、TOPSTONE ALと、大きく3つのシリーズでグラベルバイクを販売しています。当然そこには棲み分けが考えられていて、わたくし個人は以下のように考えています。

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SUPERSIX EVO SE……高速グラベルレースが主用途

TOPSTONE CARBON……ハードグラベル、アドベンチャーライド用途

TOPSTONE AL……低強度のグラベルライド、ツーリング用途

これは得意な方向性の話をしているだけで、例えば日本で開催されるグラベルイベントにどの車種を持って行ったとしても、それなりに楽しむことはできるでしょう。

 

個人的に、上記3車種で所有していないのが、このTOPSTONE ALです。
じゃあ興味ないのかというと、実は興味津々です。というのも、ほかの2車種ではできない、というか不得意なことができるのがTOPSTONE ALだからです。それは……。

 

重装備のキャンプツーリング!
実はわたくし、大学ではサイクリング同好会でキャンプツーリングをメインにやってましたので、この方向にはとても関心があります。

 

バイクパッキング的手法でなら、SUPERSIX EVO SEでもキャンプツーリングはできます。しかしキャリアを装備しての重装備ともなると、カーボンモデルは想定外。そこは金属系フレームだからできることになってきます。

初代のTOPSTONE ALはそのようなコンセプトがだいぶ前面に出ていました。考えてみればキャノンデールもツーリングバイクから始まっているブランドなんですよね。

この性格は、低重心安定感が重要になってくるので、さほど高速ライドを追求しない街乗りライダーにも安心して使っていただけるポイントでもあります。だから初代TOPSTONE ALはとても多くのお客様にお選びいただけました。

 

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※上の画像はキャノンデールジャパンのスタッフがニセコグラベル2022SpringRideに持ち込んだTOPSTONE AL 2。人里を離れるワンデーでの積載と、カーボンホイールなどを装備した走りの軽さを狙ったカスタマイズがされています。

 

えーと、前振り長くなったのですが、

今回の試乗ではさすがにキャンピング装備ってわけにはいきません。実は、第2世代TOPSTONE ALは、高い積載能力は引き継ぎつつも、ワンデーのグラベルライドでもカーボンモデルに引けを取らない走行性能を追求して開発されたとのこと。

試乗会では先にTOPSTONE ALを試したのち、TOPSTONE CARBON Leftyを試乗しました。

コースが短いほぼ直線舗装しかなかったので、そこでの走行感と、離れた駐車場などでコントロールを確認してみましたが、走りの軽さは予想よりもかなり良かったです。ほぼ同サイズのタイヤを装着したSUPERSIX EVO SEを所有している身からすると、スプリント性能はもちろん譲るものの、もたつくことのない加速性と安定感は感じられました。

また、ホイールベースは基本的に長めなので、旋回性能的には劣ると思うのですが、実際8の字などしても変に膨らむ感じはしませんでした。

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この3連アイレット装備なフロントフォークが良いのですよ。簡易型のラックを使用して荷物をくくりつけたりもできるし。

前からキャンピング車の乗り換えで考えてはいるんですよね……。なかなか使う機会がなくて二の足を踏んでいますが……やっぱり魅力あるなぁ……。

 

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新橋キャノンデールブランドストアはグラベルいち推し!バリエーション豊富な在庫をご用意しております。

グラベル・シクロクロスが得意なキャノンデール専任スタッフ間野が皆様のお越しをお待ちしております(*^^)v

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3rd February 2023

ワイズロード新橋キャノンデールブランドストア まのゆうすけ

 

 

 

 

 

 

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