みなさん、こんにちは！
【ワイズロードスタッフ試乗会】
去年に引き続き参加してきました！
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【 BRIDGESTONE 】
【 ANCHOR 】
【 RP8 】
完成車 価格￥550,000（税込）
フレームセット 価格￥308,000（税込）
最新の2023年モデル
発表したばかりの、大注目の『RP8』！！
「PROFORMAT」推進力最大化解析技術
主要カーボン：T800/T700
フレーム重量：1,450g（490㎜）
完成車重量：約8.4g（490）ペダルなし
※試乗車はカタログのパーツ構成と異なります。
『RP9譲りのオールラウンダー』
インプレッション
ひとことで・・・
RP9との違いは差ほど感じませんでした。
※『RP8』の試乗直前に『RP9』も試乗しています。
『RP9』↑ ↑
剛性感
剛性はRP9対比で90％で剛性バランスはRP9同等。
主要カーボンの違い（RP9 T1100）がありますが、同等レベルで「硬い」です。
RP9はとても硬く反応性が高く、ダイレクトな乗り心地とどこまでも加速する感覚を味わえましたが、RP8も大差ないフィーリングを感じました。
速度感
重量はRP9対比で10％アップでフレーム形状は同様。
重量の違いも平坦コース/高速領域ではさほど気になりません。
山岳コース（登り）でどの様な違いが生まれるのか、個人的に気になります。
漕ぎ出しからの「速度に乗る」感じはRP9の方がダイレクトで速く素直な感じがしました。
ハンドル関連のパーツ構成がRP9とRP8で違いがあるので、パーツの影響も少なからずあると思います。同様のパーツ構成なら、この差はさらに縮まると思います。
高速領域で、踏んで、踏んでもさらに加速する「高い剛性」と「空力特性」は健在です。
ペダリングが空転することなく、ペダリングに対してリアルな推進力に伝わっていると思います。
タイヤクリアランス見てください。
言わずとも、空力性能が高いのが見て取れます。
リアは特にフレームの作り込みが素晴らしいです。
ポイント
RP9→電動シフト専用設計
RP8→電動シフト/機械シフト共に対応設計
フレーム形状が同じでミドルグレードとして価格がだいぶ抑えられているので、良心的です。
フレームセットで購入すればお持ちのコンポで組付けて乗り出せますし、完成車で新たな1台として購入するのも良いと思います。
『レーシングバイク』位置付けですが、レースに出られない方でもおすすめです。
高速巡航やダイレクトな踏み心地を感じたい方は大変満足するスーパーバイクだと思います。
カスタムの次第でさらなるフィールを体感出来ると思います。
『BRIDGESTONE』にロゴ変更されましたが、個人的には大・大・大好きです。
みなさんは、どうですか？！
発売予定
4月下旬頃の発売を予定しています。
新たな情報がありましたら、発信しますのでそれまでお待ちください！
Y’sRoad仙台泉
TEL：022-343-5210
