1/20の金曜日にサンデーライド担当の関とともにスタッフ試乗会へ行ってまいりました。
定番のモデルから新作ハイエンドまで様々なバイクやウェア・アクセサリー等を用意してくださった取引先の皆様、本当にありがとうございました。
今回は街乗り等に特化したE-BIKEをインプレッション!
今回も貧脚・貧筆でいかしていただきます。
COMPACT NEO
アメリカンブランド「CANNONDALE」がElectric Commuter Bikesと銘打って発表した小径E-BIKE。大人気だったフーリガンを、またワタクシのような年代の方はあの懐かしいKILLER Vフレームを彷彿とさせる形状です。
落ち着いたカラーリング・街中に溶け込むようなデザインがさすがキャノンデールといった1台です。
[ysid 0884603954942]
走り出し
アシスト機構がリアハブタイプのため、漕ぎ出しからほんの少し遅れてアシストがかかり始めます。コンセプトに沿ってあえてリアハブタイプにしたそう。ほんの少しといってもチェーンが張った瞬間にアシストし始めるので、クッ、クゥーンみたいな感じですぅーっと進んでいきます。
乗り心地
街乗り程度の低速走行であれば、ずー----っとアシストがかかっているような印象で非常に楽しく走行出来ます。いやこれはほんとに乗りやすかった!サスペンションなしのフレームですが20×2.35という太めのタイヤのおかげでゴツゴツした感じも全くなく、TREADWELLと同じライザーハンドルでリラックスした姿勢で乗れるし、とにかく何もかもが楽チン。コンセプト通りの素晴らしいバイクでした。
[ysid 0884603937594]
ルックス
まず一瞬違和感ない感じですが、E-BIKEと言われたら一気に違和感が。
アレが見当たりません。そうです、バッテリーです。なんとダウンチューブ内に埋め込まれていてぱっと見では普通のミニベロにしか見えません。
前後ライト・フェンダー(泥除け)・リアキャリア・キックスタンドが標準装備されているのも◎。キャリアの上にボックスでもつけたらかなりの荷物を運べそう。
こちらのボタンでアシストタイプを操作。
まとめ
とにかく乗っていて非常に楽しかったバイクです。ロードバイクをガシガシ漕いでギュンギュンに進む楽しさとは全く別の、とにかくリラックスした楽しみ方が出来る1台。キャノンデールが目指したコンセプトにジャストで落とし込んできたなという感じでした。気になった方はワイズロードオンラインで是非ご予約を!
[ysid 0884603954942]