最近自転車を床に倒して写真を撮る事がオシャレだなと思っています。洋画でもよく自転車を床に倒している描写をよく見ます。言語化が難しすぎるのですが、一度やってみてください。なんかすごいかっこええので!笑
みなさんこんにちは。松山店の藤井です。ブログに興味を持っていただきありがとうございます!
自転車を床に倒す際は充分自転車に配慮してあげてください。右側を下にしてしまうと、ディレイラーハンガーというパーツが曲がってしまい変速に影響が出たり、雑に置くと車体に傷が入ってしまう恐れがあります。
今回は、オシャレ大好き人間藤井がおススメするイケてる自転車がお安く手に入るセール中という事で紹介させていただきます!
Cannondale Bad Boy 3_V3
[ysid 2021000045417]
決算セール価格! ASK
これは余談なのですが、藤井がよく行く古着屋の目の前には毎回必ずこの車体があります。藤井は毎回見るたびに「わかってるやん!」と思います。古着と一緒です。人と被らないというところがまたカッコイイのです!
しかし皆さん、パッと見この車体がなぜ他の人と被らないと言ったか理由がわかりますか?それはこの車体が持つ圧倒的な個性に理由があります!
レフティフォーク
他に類を見ないフォークの形状、もはやフォークという名前の概念すらも変えてしまうほどのレフティフォーク。このレフティフォークは元々cannondaleさんのMTBにあった設計らしいのですが、この車体のフォークからはサスペンションを排除しています。
機能面では劣る、だがそれも尚更かっこいい。
他のクロスバイクとは被らない、これがこの自転車を古着と一緒と言った所以です。
しかしMTBだった名残は残っています。
ディスクブレーキ
そもそもレフティフォークになった時点でリムブレーキになる可能性はゼロに等しいものだったのですが...
レフティがMTBの時代はは制動力の強いディスクブレーキのお陰で険しい山道でもしっかり止まる事が可能だったのですね。
Bad Boyはそのディスクブレーキを継承しています。この背景すらカッコイイと藤井は思います。
カッコイイだけじゃない
2×8段のギアと街を駆け回るには十分すぎるギア比。自分が今まで自転車で行けなかった所までもつれていってくれるのではないでしょうか?
でもやっぱりカッコいい!!!
そして他にもあるカッコイイ部分、それはカラーです。
なんだ、カラーかよ。と思う方も多いと思いますが、Bad Boyは自転車で初めてマットブラックというカラーが使われた自転車でもあります。
カラーの正式名称がBBQというカラーなのですが、アメリカでは家庭にバーベキューグリルがあり、マットブラックといえばバーベキューグリルカラーというところからきています。背景までもカッコイイ、それがBadBoyなのです!!!!
進学先でおしゃれで差をつけたい方、この最高にイケてる車体いかがですか?
当店ではただ今決算セールを開催中!欲しかったあの車体がお安くお買い求めいただけるチャンスかも!ぜひこの機会に当店まで脚を運んでいただき、ご検討ください!最後まで読んでいただきありがとうございました!!
余談
この自転車写真撮るのムズイわ!!
倒したい...
おしまい。